三浦綾子の業績年譜

  • 1922年(大正11)4月25日〈当歳〉旭川市において父・堀田鉄治、母・キサの次女(第5子)として生まれる
  • 1935年(昭和10)3月〈13歳〉旭川市立大成尋常高等小学校卒業
  • 1939年(昭和14)3月〈17歳〉旭川市立高等女学校卒業
  •  4月 歌志内公立神威尋常高等小学校教諭
  • 1941年(昭和16)4月〈19歳〉神威尋常高等小学校文珠分教場へ転任
  •  9月 旭川市立啓明国民学校へ転勤
  • 1946年(昭和21)3月〈24歳〉敗戦までの国家の欺瞞、教育の過ちに気づき啓明小学校を退職
  •  6月 肺結核を発病、療養所に入院。以後13年に及ぶ療養生活の前兆
  • 1952年(昭和27)7月5日〈30歳〉小野村林蔵牧師により病床受洗
  • 1959年(昭和34)5月24日〈37歳〉三浦光世氏と日本基督教団旭川六条教会で、中嶋正昭牧師司式により結婚式
  • 1962年(昭和37)1月〈40歳〉『主婦の友』新年号に入選作『太陽は再び没せず』が掲載される
  • 1964年(昭和39)7月10日〈42歳〉朝日新聞社1千万円懸賞小説に『氷点』入選
  •  12月9日 朝日新聞朝刊に『氷点』連載開始(~65年11月14日)
  • 1965年(昭和40)11月3日〈43歳〉『旭川市文化賞』受賞
  •  11月 『氷点』刊行(朝日新聞社)
  • 1966年(昭和41)12月〈44歳〉『ひつじが丘』刊行(主婦の友社)
  • 1967年(昭和42)10月〈45歳〉『愛すること信ずること-夫婦の幸福のために-』刊行(講談社)
  • 1968年(昭和43)5月〈46歳〉『積木の箱』刊行(朝日新聞社)
  •  9月 『塩狩峠』刊行(新潮社)
  • 1969年(昭和44)1月〈47歳〉『道ありき-わが青春の記-』刊行(主婦の友社)
  •  10月 『病めるときも』刊行(朝日新聞社)
  • 1970年(昭和45)5月〈48歳〉『裁きの家』刊行(集英社)
  •  12月 『この土の器をも-道ありき 第2部/結婚編-』刊行 (主婦の友社)
  • 1971年(昭和46)5月〈49歳〉『続 氷点』刊行(朝日新聞社)
  •  12月 『光あるうちに-道ありき 第3部/信仰入門編-』刊行 (主婦の友社)
  • 1972年(昭和47)6月〈50歳〉『生きること思うこと-わたしの信仰雑話-』刊行(主婦の友社)
  •  7月 『自我の構図』刊行(光文社)
  •  8月 『帰りこぬ風』刊行(主婦の友社)
  •  11月 『あさっての風』刊行(角川書店)
  • 1973年(昭和48)3月〈51歳〉『残像』刊行(集英社)
  •  4月 『愛に遠くあれど-夫と妻の対話-』 (三浦綾子-三浦光世対談集)刊行(講談社)
  •  5月 『生命に刻まれし愛のかたみ』 (三浦綾子-前川正往復書簡)刊行(講談社)
  •  11月 『共に歩めば』(三浦綾子・光世合同歌集)刊行(聖燈社)
  •  12月 『死の彼方までも』刊行(光文社)
  • 1974年(昭和49)4月〈52歳〉『石ころのうた』刊行(角川書店)
  •  11月 『太陽はいつも雲の上に』(三浦綾子-三浦光世)刊行 (主婦の友社)
  •  12月 『旧約聖書入門』刊行(光文社)
  • 1975年(昭和50)8月〈53歳〉『細川ガラシャ夫人』刊行(主婦の友社)
  • 1976年(昭和51)3月〈54歳〉『天北原野』上巻刊行(朝日新聞社)
  •  4月 『石の森』刊行(集英社)
  •  5月 『天北原野』下巻刊行(朝日新聞社)
  • 1977年(昭和52)3月〈55歳〉『広き迷路』刊行(主婦の友社)
  •  3月 『泥流地帯』刊行(新潮社)
  •  6月 『果て遠き丘』刊行(集英社)
  •  12月 『新約聖書入門-心の糧を求める人へ-』刊行(光文社)
  • 1978年(昭和53)10月〈56歳〉『毒麦の季』刊行(光文社)
  •  12月 『天の梯子』刊行(主婦の友社)
  • 1979年(昭和54)4月〈57歳〉『続 泥流地帯』刊行(新潮社)
  •  4月 『孤独のとなり』刊行(角川書店)
  •  5月 『岩に立つ-ある棟梁の半生-』刊行(講談社)
  • 1980年(昭和55)3月〈58歳〉『千利休とその妻たち』刊行(主婦の友社)
  •  8月 「女性の小説」選考委員となる (朝日新聞社北海道支社主催・1990年に「らいらっく文学賞」と名称変更)
  • 1981年(昭和56)4月〈59歳〉『海嶺』上・下巻刊行(朝日新聞社)
  •  10月 『イエス・キリストの生涯』刊行(講談社)
  •  11月 初の戯曲「珍版・舌切り雀」を書き下ろす
  •  12月 同戯曲、旭川市民クリスマスで上演(旭川公会堂)
  •  12月 『わたしたちのイエスさま』刊行(小学館)
  • 1982年(昭和57)2月〈60歳〉『わが青春に出会った本』刊行(主婦の友社)
  •  4月 『青い棘』刊行(学習研究社)
  • 1983年(昭和58)5月〈61歳〉『水なき雲』刊行(中央公論社)
  •  5月 『三浦綾子作品集』全18巻刊行開始 (朝日新聞社1984年10月完結)
  •  9月 『泉への招待』刊行(日本基督教団出版局)
  •  10月 『愛の鬼才-西村久蔵の歩んだ道-』刊行(新潮社)
  •  12月 『藍色の便箋』(小学館創造選書63)刊行(小学館)
  • 1984年(昭和59)5月〈62歳〉『北国日記』刊行(主婦の友社)
  • 1985年(昭和60)4月〈63歳〉『白き冬日』刊行(学習研究社)
  •  11月 『ナナカマドの街から』刊行(北海道新聞社)
  • 1986年(昭和61)3月〈64歳〉『聖書に見る人間の罪-暗黒に光を求めて-』刊行(光文社)
  •  8月 『嵐吹く時も』刊行(主婦の友社)
  •  12月 『草のうた』刊行(角川書店)
  •  12月 『雪のアルバム』刊行(小学館)
  • 1987年(昭和62)5月〈65歳〉『ちいろば先生物語』刊行(朝日新聞社)
  •  9月 『夕あり朝あり』刊行(新潮社)
  • 1988年(昭和63)1月〈66歳〉『私の赤い手帖から-忘れえぬ言葉-』刊行(小学館)
  •  8月 『小さな郵便車』刊行(角川書店)
  •  11月 『銀色のあしあと』(星野富弘・三浦綾子)刊行 (いのちのことば社)
  • 1989年(平成元)1月〈67歳〉『それでも明日は来る』刊行(主婦の友社)
  •  5月 結婚30年記念CDアルバム『結婚30年のある日に』完成
  •  9月 『あのポプラの上が空』刊行(講談社)
  •  9月 『生かされてある日々』刊行(日本基督教団出版局)
  •  11月 『あなたへの囁き-愛の名言集-』刊行(角川書店)
  •  11月 作家生活25周年記念三浦綾子文学展が、北海道立文学館・北海道新聞社主催で札幌市(21日~26日・丸善札幌支店)で開催
  •  12月 同文学展旭川市(7日~11日・丸井今井デパート)で開催
  •  12月 『われ弱ければ-矢嶋楫子伝-』刊行(小学館)
  • 1990年(平成2)9月〈68歳〉『風はいずこより』刊行(いのちのことば社)
  • 1991年(平成3)4月〈69歳〉『三浦綾子文学アルバム』刊行(主婦の友社)
  •  7月 『三浦綾子全集』全20巻刊行開始 (主婦の友社1993年4月完結)
  •  9月 『祈りの風景』(写・児島昭雄文・三浦綾子)刊行 (日本基督教団出版局)
  •  12月 『心のある家』刊行(講談社)
  • 1992年(平成4)3月〈70歳〉『母』刊行(角川書店)
  • 1993年(平成5)1月〈71歳〉『夢幾夜』刊行(角川書店)
  •  9月 『明日のあなたへ-愛することは許すこと-』刊行 (主婦と生活社)
  • 1994年(平成6)2月〈72歳〉『キリスト教・祈りのかたち』(ひろさちや・三浦綾子)刊行 (主婦の友社)
  •  3月 『銃口』上・下巻刊行(小学館)
  •  10月 『この病をも賜ものとして』刊行(日本基督教団出版局)
  •  11月11日 『北海道新聞文化賞』受賞
  •  11月 『小さな一歩から』刊行(講談社)
  • 1995年(平成7)2月〈73歳〉『希望・明日へ』(8名との対談)刊行(北海道新聞社)
  •  5月 『新しき鍵』刊行(光文社)
  •  10月 『難病日記』刊行(主婦の友社)
  • 1996年(平成8)4月〈74歳〉『命ある限り』刊行(角川書店)
  •  9月15日 「第1回井原西鶴賞」受賞(受賞作『銃口』・小学館)
  •  11月1日 「北海道文化賞」受賞
  • 1997年(平成9)5月〈75歳〉『愛すること生きること』刊行(光文社)
  •  11日 「第1回アジア・キリスト教文学賞」受賞
  •  9月9日 「北海道開発功労賞」受賞(北海道開拓記念館)
  •  11月 『さまざまな愛のかたち』([こころ]シリーズ)刊行(ほるぷ出版)
  • 1998年(平成10)6月13日〈76歳〉三浦綾子記念文学館開館
  •  6月 『言葉の花束』(愛といのちの770章)刊行(講談社)
  •  7月 『雨はあした晴れるだろう』刊行(北海道新聞社)
  •  12月 『ひかりと愛といのち』刊行(岩波書店)
  • 1999年(平成11)1月〈77歳〉『三浦綾子対話集』全4巻刊行開始(旬報社同年4月完結)
  •  7月14日 旭川の病院に入院
  •  10月12日 午後5時39分多臓器不全のため、旭川リハビリテーション病院で逝去。世界中の多くの人々に惜しまれながら…
  •  12月25日 『明日をうたう命ある限り』刊行(角川書店)