【事業計画作り】③ー運営の種、大事に

三浦文学館で、なくてはならないのが日常的に運営を支えていただいている大事な「種」、ボランティア100名のみなさんです。
その活動は、本当に幅広く、「これもボランティアですか」と言われるほどいろいろな活動に種が播かれ花を咲かせています。
他の文学館でも活動で取り入れられている館の案内、喫茶、グッズの販売、受付補助などはもちろんのこと、資料整理、パソコン作業、手話通訳、施設内のメンテナンス(電気、小大工、修理など)、館周辺清掃、草取り・刈り、木の枝選定、除雪、イベントの準備・開催手伝い、チケット販売協力、生け花、車の運転などあらゆることに加わっていただいています。
その結果、職員・役員合わせて5名の文学館ですが、40回を超えるイベントの実施と安全で美しい館の維持ができているのです。
ボランティアの募集は事業計画づくりで話し合い、ひとひねりされています。
「自分の特技や趣味を活用したり、希望する仕事や活動に自由に参加してみてください。」というのが、三浦文学館の呼びかけです。だから、現在では男性のボランティアも女性のボランティアも自らの希望で活動内容や活動日、活動時間を選んでかかわっています。
募集は。
いつでも参加できるよう通年募集をしています。
また、一昨年から「三浦文学館案内人養成講座」を開設。来館者のニーズにこたえ館内はもとより旭川周辺の三浦文学ゆかりの地を案内できるガイド役を担っていただく準備もしています。


△大きな雪山の除雪もボランティアの協力で

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【事業計画作り】②ー特別展「星野富弘花の詩画&三浦綾子との絆」展

1911年(大正11年)4月25日に旭川市で生れた三浦綾子さんは、来年(2012年)生誕90年を迎えます。
三浦文学館では、生誕90年を記念して企画展、特別展、イベントなど1年間を通して様々な催しが行われます。なかでも、メインになるのが6月13日の文学館開館記念日から10月末まで行われる特別展「星野富弘花の詩画&三浦綾子との絆」展です。
2年がかりで富弘美術館と打ち合わせを続けながら実現したもの。それも、「文学館交流展」にしようということになり、富弘美術館でも24年9月19日から12月2日まで「三浦文学館との交流展 ―あの人のように―」というタイトルで企画展が開催されるのです。
2年前に企画を立案してから、絵画の輸送費の問題、交流展として同時開催の実現、資料の交換展示などいくつか厳しい課題があったものの、星野富弘さんに光世館長から直接お手紙を出させていただきたくさんのご配慮をいただくなどを経て、夢が実現した、ものです。
展示では、富弘さんの詩画17点をお借りできることになり、文学館2階の回廊ギャラリー全面を使い展示します。また、星野富弘と三浦綾子の対談集『銀色のあしあと』を1988年に出版(現在34刷りになるロングセラー)するなど交流と絆を深めた2人の足あとを追った、「出会い」から「綾子が訪ねた・富弘」、「富弘が訪ねた・綾子」を展示。また、往復書簡や交換した記念の品物などを展示します。
開催期間中は、富弘美術館で販売されているたくさんのグッズを三浦文学館で販売する予定です。


△三浦綾子と星野富弘の対談集『銀色のあしあと』


△期間中は、数多くの“富弘グッズ”が三浦文学館で販売される。大人気のグッズの品揃えは展示とともに楽しみなこと。

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年末年始の休館について

文学館の年内の営業は明日29日まで

12月30日から1月4日まで

休館となります

1月5日(木)9時より

通常どおり開館いたしますので

よろしくお願いいたします

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