「想い出ノート」 第197号

2015年10月6日
北海道旅行するのがはじめての主人と二人で来ました。私達は宗教など何も信仰はありませんが、綾子さん夫婦の生き方には共感できます。    
                                     神奈川

 
2015年10月7日
来てよかったです。また来られますように。
                                      福岡
 

2015年10月22日
生きている事自体が不思議でありがたい事なのに・・・どうしても生きる事が不安。明日くる事がありがたいと思ったり、こわくなったり自分がわからずこわいです。
本当は生きたいと思うのです。自分の命を大事にしたいのに、自分の罪で責めつづけてしまう毎日です。
でもなんとか生かされています。
                                     北海道
 
2015年10月23日
30年以上も前、高校生の時に偶然出逢った一冊の本を皮切りにむさぼる様に読み進めたことは私にとって少なからず血となり肉となった気がします。感謝しています。
そして何十年も経た今、息づくこの地に来られて感動しています。
 

2015年10月23日
北の大地に根をはるため本土からはるばる来ました。旭川に来ると必ず寄るのが、ここ!!
これから四季を通じて見本林を散策できるのが楽しみです。
 

2015年10月24日
昨年は光世さんがお亡くなりになった直後に訪れ信じられない思いでいっぱいでした。今年は少しは受け入れられたのか・・・淋しい想いはありますが、ここへ来ると心が満たされます。又、来られますように。いつまでも見守ってくださいますように。
 

2015年10月27日
念願の旭川に来ることができました。今年の8月ごろより三浦さんの作品を読み始めました。未だ40冊ほどしか読了しておりませんが、殆どの作品に感動しっ放しです。現在は洗礼に向け学び中です。12月には受洗します。三浦文学がキリストを信じるきっかけになった事はまちがいありません。感謝致します。
                                      仙台
 

2015年10月27日
『氷点』で、三浦綾子さんに出会い、一気にひかれていきました。大学4年になって『道ありき』第二部『この土の器をも』を読み、三浦夫妻の心の清らかさを知りました。こういう恋愛もあるのだと思えました。
卒業論文で、『氷点』をテーマにするため、現在、研究中ですが、三浦綾子という人の奥の深さは果てないですね。
                                       札幌
 
2015年10月27日
徳島から来ました。ここが旅行の第一目的地です。キリスト教について氷点を読んでとても知りたいと思ったのは10代の頃でした。それから30年くらいたって、バプテスマを受けることになった。その最初は三浦綾子さんだと思います。その時どうしてもわからなかった「罪」についてようやくわかることができました。
三浦綾子さんに天国で会えることを楽しみにしています。そして三浦文学を通して一人でも多くの人が教会に行くことができて、イエス・キリストを信じることができるように祈っています。
 
2015年10月30日
『道ありき』が私の人生観を変えました。この様なご夫妻が生まれた基本がわかりました。
そして感謝と祈りの大切さ!!
幸いにも、こんな私が主人と結婚でき、二人の子供に恵まれ次男夫婦と孫5人でこの記念館に来られました。
「ありがとう」と思う言葉以上のものが見つかりません。この幸せ感謝を少しでも世の為にできたらと思い私は、自分の出来る事、人間、動物、命の大切さから、ノラ猫を助けてやりたいと、大阪市のサポーターとなりがんばっています。こんな事書くの変ですね。ご主人がご存命の時に、来たかった事、残念ですが、改めましてご冥福をお祈りしています。
                                      大阪
 
(まとめ:小泉雅代)

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