「想い出ノート」 第201号

2016年2月8日
何年振りかで訪れました。
何もかわらない三浦先生が生き続けるところ。
そしてこれから新しく生まれ出てかわっていくところ。
自らの生きる原点を再確認できました。
   茨城県

 
2016年2月12日
ずっと来たかった旭川の地にようやく来られました。
『氷点』は小学生の頃にはじめて読み、大学生になった今も時折読みなおしてその度に深く感銘を受けています。
また必ずこの地に来たいと思っています。
三浦作品のおかげで今私はここに生きています。
   東京都

 
2016年2月21日
34年前 18歳の時『氷点』をはじめて読み、小説のとりこになりました。
何度読み直したか……
その他の三浦先生の作品も沢山読ませていただきました。
舞台となった旭川にいつか行ってみたいと思いながらもなかなか叶わずにいたところ、娘が旭川に住むことになりついに来ることができました。
とてもうれしく思っています。
沢山の本を持っていましたが、事情があり手放しておりました。
今日記念に大好きな氷点を思い出として購入して帰ります。
念願の旭川 原点に戻り、明日からも元気に過ごしていこうと思います。
    札幌市

 
2016年2月21日
母が三浦綾子さんのファンのため 一緒に来ました。
小説はまだ読んだことがありませんが、大変興味深い作品ばかりでぜひ読んでみたいと思いました。
三浦さんの生き方、作品の情熱、思いを知った上で作品を読むことがより面白く読むことができるのではないか今から楽しみにしております。

 
2016年2月26日
結婚記念日に一人で来館しました。
夫婦で来られたらと思いました。
愛とは、20年間に育んできたそれはどうだったのだろう。
これからどうなっていくのだろう。
振り返りつつ、未来に向けての日々を笑顔にて過ごしたいという想いがわきあがってきました。
ありごとうございました。

 
2016年2月27日
今日は私の誕生日。
旭川を訪れ思いもかけずこちらに寄ることが出来感謝です。
三浦様も77歳で逝かれて、今日77歳をむかえ嬉しいような、これからの年月を大切にと深く意識いたしました。
40代で夢中に読んでいた頃を又しっかり思い出して又一歩頑張ってみようと思います。
有難うございます。

(まとめ:小泉雅代)

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