弾けた笑顔!こどもクリスマス2012

文学館では毎年クリスマスツリーを飾っている

でも

これまでは期間中ただ飾っているだけだった

今年は

昨日のゴスペルのコンサートの関係で

クリスマスツリーを飾るのが

16日の日曜日になった

そこで思いついたのが

子供たちを集めて

点灯式をしようというものだった

この提案は

急きょ12月4日の会議で実施が承認され

30名の子供を対象とした「こどもクリスマス」となった

さっそく

準備に取り掛かったが

16日まで12日しかない

三浦家では

2007年まで48年間にわたって

毎年「子供クリスマス」が開かれていた

子供好きの綾子さんが

「子供たちを集めてクリスマスをやりましょう」

と光世さんに提案したのが始まりのようだ

家の中をすべて片付けて

100名近い子供が集まった

そんな「子供クリスマス」は

綾子さんが亡くなり光世さんも高齢ということで

惜しまれつつ48回目で幕を閉じた

そんな「子供クリスマス」を

なんとか復活できないものか

といつも考えていた

今回は予算もなく

時間もなく

ないない尽くしだった


当日までてんやわんやだったが

多くの人が快く協力してくれた

司会の星野さん

紙芝居や読み聞かせの菅原さんと伊藤さん

手品の藤田さん

ピアノの守田さん

そして多くの男性ボランティア

写真を撮って下さった田本さん

また持ち切れないほどのたくさんのプレゼントを提供して下さった皆さん

多くの人に支えられて

楽しいクリスマスになった

感謝

 

これも神様のプレゼントかもしれない

輝くような子供たちの笑顔を見て

疲れ切っていた気持ちが癒された

みなさん、ありがとうございました

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