新年度の事業が決まりました。

3月25日(金)
三浦綾子記念文化財団は、昨日(24日)理事会を開き、4月からの新年度(平成23年度)の事業計画を決めました。
「みんなに親しみを持たれ、楽しんでいただける文学館に」と、新年度の事業も盛りだくさんです。
新年度の事業計画の目玉は、というと
①「氷点橋」が新しく完成したことから、小説『氷点』を軸にした展示や催し
②新たに始める「三浦綾子小説の朗読会」
③文学館を無料開放し、みんなに活用していただく事業
などです。
また、新年度から文学館が開催する40回以上のイベント(催し)にいつでも参加できるよう「年間パスポート」
を、1人2,000円で発行することにいたしました。
これらの事業計画のすべては、三浦文学館が発行する「館報みほんりん」第26号に詳細が掲載されています。
3月5日に発行していますが、年間パスポート会員となった方にはこの館報を無料で差し上げます。
文学館の各事業の一覧は、本館ホームページでもご覧いただけます。

△’「館報 みほんりん」 第26号  1面と4面

△見開きの面  新年度の事業計画がすべて掲載されている。
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