【大人気グッズ】三浦綾子文学カレンダー2016 できました!

三浦綾子文学カレンダー 2016

三浦綾子文学カレンダー 2016

三浦綾子文学カレンダー 2016

三浦綾子文学カレンダー 2016

恒例の文学カレンダー、2016年版が完成しました。
北海道の四季と三浦綾子の言葉で綴る12ヶ月。
サイズ:297mm×445mm(A3)
13枚綴り。
 
写真:益田良一
企画:コミプレース
印刷:幡本印刷株式会社
監修・協力:三浦綾子記念文学館
文学館内か、文学館WEBショップでお求めください。
http://www.hyouten.net/?pid=92788407
1,296円(税込・送料別)
 
1月:「言葉を交わすことによって 私たちは、勇気づけられ、慰められ、喜びを与えられます(後略)」
   『藍色の便箋』より
   写真:豊頃町
 
2月:「ほんとうに自分の行為に責任をもつことができる人だけが、心から『ごめんなさい』といえるのではないだろうか(後略)」
   『遺された言葉』より
   写真:美瑛町美馬牛
 
3月:「生きているということは、動いているということだ。……だが、生きていて死んだ状態の人間がいる(後略)」
   『光あるうちに』より
   写真:支笏湖
4月:「人生は選択なのだ。進学、就職、結婚、次々に重大な選択を迫られる(後略)」
   『風はいずこより』より
   写真:静内町
 
5月:「私は、家庭は愛を学ぶ学校であると、よくいう。この場合の愛は、むろん親子や肉親間の愛を超えたものである(後略)」
   『ひかりと愛といのち』より
   写真:浦臼町
 
6月:「詩というものは不思議なものだと思う。鉄砲や刀では人の心まで変えることはできないが、たった一行の詩が人の奥底にいつまでも生きることがある(後略)」
   『わが青春に出会った本』より
   写真:阿寒町
 
7月:「大きな失敗をした時は、誰がせめなくても、本人自身がいても立ってもいらぬほどに、自己を責めているものだ(後略)」
   『私の赤い手帳から』より
   写真:神威岬
 
8月:「人を励まし、希望と勇気を与えること、これこそ本当の人間の生き方ではないだろうか(後略)」
   『光あるうちに』より
   写真:美瑛町美馬牛
 
9月:「空の青さをしみじみ見つめながら私は思った。空の色と不調和な色があるだろうか(後略)」
   『この病をも賜として』より
   写真:美瑛町美馬牛
 
10月:「野の花がたとえ日陰であろうと谷の断崖であろうと、全く人目につかぬ場所であろうと、自分の命の限り咲いているということの尊さを思われた(後略)」
   『生かされてある日々』より
   写真:手稲山
 
11月:「<不機嫌は罪である>という言葉を何かで読んだことがある(後略)」
   『明日のあなたへ』より
   写真:美瑛町 青い池
 
12月:「人間という者は、人々が思っているほど年をとらないものだ(後略)」
   『ナナカマドの街から』より
   写真:美瑛町
 
 (文責:難波真実)
 

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