事務局ブログ

三浦綾子さんの本1200冊、被災地へクリスマスプレゼント

「被災地の皆さんに三浦綾子の本を送ろう」と三浦文学館が呼びかけて活動を始めたのが9月1日から。 この呼びかけへの反響はたいへん大きく、沖縄、福岡、広島、大阪、名古屋、東京、千葉、埼玉など全国各地から本が文学館へ寄贈されています。また、「募金...
想い出ノート

「想い出ノート」より 第152号(2011年12月1日)

11月6日はじめて来館しました。36歳の若輩者ですが、三浦綾子さんのさまざまな言葉が胸にささり、思わず涙ぐみました。同時に自分の今までの人生をふりかえり、そしてこれからの人生を考えることのできる時間を頂きました。ありがとうございます。愛知県...
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「根雪」の分岐点

いよいよ冬。だが、北海道に住むものにとって本当に冬の入りを確認するのはなにか。 それは、初雪からとぎれとぎれに降る雪がいつ「根雪」になるか、なのであろうと思う。根雪とは、定義で言うと「冬のはじめのころに積もった雪が春の雪解け時期まで解けない...
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うっとり…。

12月を迎えました。毎年この時期になると文学館に新しいクリスマスリースのプレゼントが届けられます。プレゼント者はボランティア「おだまき会」の大谷直子さん。今年も館1階ホールに直径55センチの、松の薫りの漂うツリーが飾られたのをみた入館者や職...
事務局ブログ

“癒し”の絵画

12月1日から始まる絵画展は、“癒し”がテーマ。 今年は東日本大震災や異常気象の不安の中で暮らし続けた 1年だっただけに、心のなごむ絵画は楽しみです。 個展を開くのは ・旭川市の込堂一博さん ・滝川市の田中真介さん 出品作品名は約20点 文...
事務局ブログ

気品ある、クリスマスプレゼントのサプライズ考えました。

大事な方からの、クリスマスプレゼントは、その人の人生の物語をつくるものです。 三浦文学館では今年、「気品ある、クリスマスプレゼント」のサプライズを考えました。 それは、日本唯一つの馬具メーカー(馬の道具を作っているところ、というのも物語にな...
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三浦光世館長の米寿を祝う会が開かれました

11月15日三浦光世館長の米寿を祝う会が開かれました「いつまでもお元気でいて下さい」と理事・評議員・監事・相談役そして職員30名の方が集まりました呼び掛け人を代表して盛永孝之理事長がごあいさつ次いで花束と記念品が贈呈されお礼の言葉を三浦光世...
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めざすぞ!三浦文学案内人

今年2期目(2年目)となる「三浦文学案内人養成講座」が11月14日からいよいよ始まりました。来年の3月まで毎月2回開催される講座で人気抜群。今年も定員20名で募集したところ24名の申し込みが。20歳代から70歳代までの幅広い年代の男女が、三...
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なごり、“あき”

’11.11.11(金)  今年一番の、濃い霜に、冬の入りを強く感じた朝でした。 しかし、朝日が昇ると、今年一番の、濃い青空。なごり“秋”を感じました。 見本林の森から今年の秋の名残を届けます。 △散る桜も美しいのですが、散るドングリの葉も...
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3回目の森カフェが開かれました

来週から雪マークが天気予報に登場いよいよ冬が近づいて来ましたそんな中、熱心な三浦光世ファンがひさしぶりに開催された2回目の森カフェにおいで下さいました今回の森カフェは「短歌」のお話光世館長もご自身の得意分野でもありお話にも熱がこもります予定...
想い出ノート

「想い出ノート」より 第151号(2011年11月1日)

2011・10・7今年57歳になります。高校生の時に氷点を読みました。30歳で離婚をして、とても辛い時期に、知人から三浦綾子さんの本をいただき助けてもらいました。氷点を読んだ時から私の中で文中の中での言葉が私をささえてくれています。子供たち...
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こころ、ぽっかぽか。

11月2日から始まった「絵手紙・仲間たち展」。 ▽ほんとうに、きもちいぃ~、といった顔で寝ている猫 。▽今年の元気、勇気、活気、ナンバーワン。なでしこジャパン。 ▽夫婦仲良くの秘訣がわかりそう。 会場には、「たんぽぽの会」「きおりの会」「美...