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想い出ノート 第84号(2006年5月号)より

2006.4.2 初めて北海道を訪れました。北海道へ来たら必ずここへ来てみたい と思っていました。念願かなって今日、三浦綾子さんの記念館へ 来ることができました。三浦綾子さんの作品と出会うことによって、人生 の考え方が変わりました。言葉にす...
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想い出ノート 第83号(2006年4月号)より

2006.3.3 娘と2人で大阪から今日来ました。旭川空港に降り立った 時、一面の銀世界に驚きました。一番訪れたかったこの 「三浦綾子記念文学館」に来ることができてうれしいです。 外は外国樹種見本林と白い積雪。木の枝々から降って くる雪の霧...
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想い出ノート 第82号(2006年3月号)より

2006.2.7 いくつかの本を読んで「赦す」ということは、何て大変なこと なんだろうと、深く考えたことがあります。とてもむずかしいこと だと思っています。 昨年に続き、今年の一月も大事な人を亡くしました。 大切な人を亡くすと、その人から与...
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想い出ノート 第81号(2006年2月号)より

2006.1.5 三浦さんの作品で"原罪"という言葉を知りました。 自分の心のみにくさに気付いた時は、三浦作品を読み直そうと思います。ずっと訪れたかったこの 地にこれて幸せです。 神奈川 --------------- 2006.1.6 旭...
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想い出ノート 第80号(2006年1月号)より

2005.12.13 三浦綾子さんの「銃口」を舞台化したいと考え話していたのが現実となった2002年。私が父政太郎、一緒に本を読み舞台化の夢を語った船津君が北森竜太役となりました。 そして今年、韓国公演、北海道公演まで実現、感無量です。 今...
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