その他

その他

想い出ノート 第91号(2006年12月号)より

2006.11.11 出張で旭川に来て、この記念館に少しでも時間があれば寄りたいと 思っていました。 来てよかったです。むかし読んだいくつかの三浦綾子さん、光世さんの作品 のことが思い出されるとともに、多忙な日常の中で失っているものの 大切...
その他

想い出ノート 第90号(2006年11月号)より

2006.10.3 昨年訪れた時あいにく休館日であった。 一年後漸く思いをかなえることができた。 20年前深い悩みによってどん底にいた私を立ち直 らせてくれたのは、三浦文学であった(小説ではなく) 今日は幸せな時を持つことができた 長崎市 ...
その他

想い出ノート 第89号(2006年10月号)より

2006.9.13 千葉から北海道まで来ました。 保育を学んでいるのですが、今日はここで 三浦綾子さんの作品や自筆のものを 見て感動しました。三浦さんの作品や おいたちについて詳しく知っていない私達でしたが、 少し知ることができたように思い...
その他

想い出ノート 第88号(2006年9月号)より

2006.8.3 2度目の来館です。『海嶺』の特別展を拝覧したく 参りました。三浦文学や一つ一つの言葉には力があり 私も力強く生きなければと思わずにはいられません。 今秋には『氷点』のドラマも放映されますが、こちらも 楽しみにしています。 ...
その他

想い出ノート 第87号(2006年8月号)より

2006.7.4 初めて旭川の地を訪れました。 結婚して二年が過ぎての新婚旅行でこの記念館へ来るのが夢でした。 主人は、昨年、仕事で一人ここを訪れ、感動し一人涙があふれたそうです。 帰途の飛行機でも本を読み、是非、私もここへ連れて来たいと思...
その他

想い出ノート 第86号(2006年7月号)より

2006.6.10 現在、中東シリアに住んでおります。 シリアでの生活で心の支えになったのが「道ありき」です。 今日はシリアから三浦綾子の世界に来ることができ大変うれしいです。 光世さんにお会いできなく残念です。 これからもお身体大事にして...
その他

想い出ノート 第85号(2006年6月号)より

2006.5.4 一度は訪れてみたかった綾子さんの元へ念願叶って お友達と小樽からJRでやって来ましたよ。 疲れた時、目標を失った時、三浦先生の本を読み生きる力と させて頂きました。これからの人生の後半 愛する事の深さと 真実を学びながら生...
その他

想い出ノート 第84号(2006年5月号)より

2006.4.2 初めて北海道を訪れました。北海道へ来たら必ずここへ来てみたい と思っていました。念願かなって今日、三浦綾子さんの記念館へ 来ることができました。三浦綾子さんの作品と出会うことによって、人生 の考え方が変わりました。言葉にす...
その他

想い出ノート 第83号(2006年4月号)より

2006.3.3 娘と2人で大阪から今日来ました。旭川空港に降り立った 時、一面の銀世界に驚きました。一番訪れたかったこの 「三浦綾子記念文学館」に来ることができてうれしいです。 外は外国樹種見本林と白い積雪。木の枝々から降って くる雪の霧...
その他

想い出ノート 第82号(2006年3月号)より

2006.2.7 いくつかの本を読んで「赦す」ということは、何て大変なこと なんだろうと、深く考えたことがあります。とてもむずかしいこと だと思っています。 昨年に続き、今年の一月も大事な人を亡くしました。 大切な人を亡くすと、その人から与...
その他

想い出ノート 第81号(2006年2月号)より

2006.1.5 三浦さんの作品で"原罪"という言葉を知りました。 自分の心のみにくさに気付いた時は、三浦作品を読み直そうと思います。ずっと訪れたかったこの 地にこれて幸せです。 神奈川 --------------- 2006.1.6 旭...
その他

想い出ノート 第80号(2006年1月号)より

2005.12.13 三浦綾子さんの「銃口」を舞台化したいと考え話していたのが現実となった2002年。私が父政太郎、一緒に本を読み舞台化の夢を語った船津君が北森竜太役となりました。 そして今年、韓国公演、北海道公演まで実現、感無量です。 今...
タイトルとURLをコピーしました