森上千絵さん、栗栖綾濃さんによる、朗読劇『氷点』
いよいよ始まりました、第6回 三浦綾子祭。
今日は初日。
倉本聰監督の富良野塾OG、森上千絵さん、栗栖綾濃による朗読劇『氷点』でした。
コーディネートは「ふらの演劇工房」の藤本多佳子さん。
木だいこっていうんでしょうか。
丸太のような木をバチで叩き、威勢のよい音が響き渡りました。
なるほど、こういう音での表現もあるんだなあと、新鮮に感じました。
女優さんならではの表現力、さすがに素晴らしい。
何度も聞き慣れた『氷点』ですが、また違った世界を味わうことができました。
森上千絵さん、栗栖綾濃さん、藤本多佳子さん、ありがとうございました！
皆さん、演劇の世界は奥深いものですね。
富良野演劇工場へぜひおいでください。
さて、明日（7日）は、須貝まい子さんによる一人芝居。神山みささんの生演奏付きです。
午後２時から。
お待ちしております！
（文責：難波真実）
