北海道では雪の便りが届くようになりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
今回の行事は、在りし日の三浦綾子と夫・光世は音楽が好きだったことから、初の試みとして開催いたしました。
出演の合唱ヴォーカルアンサンブル「Birds of a feather」のみなさまは、昨年三浦綾子生誕100年記念コンサート「あたたかき日光コンサート」を旭川市大雪クリスタルホール音楽堂にて開催した際に、合唱「信仰、希望、愛 ─ 三浦綾子への頌歌（オード）」（詩：難波真実、作曲・指揮：松下耕、事前指導：水野雅文）の初演で素敵な歌声を披露してくださいました。
今回はコンサートでは、二部構成でお届けし、第二部では合唱の合間に「Birds of a feather」の団員の方のお話もあり、ご来場されたみなさまと素敵な時間を過ごすことができました。
事務局長・難波から当日の報告が届きましたので、ご紹介いたします。
皆さんの美しい歌声が、ホール中に響き渡り、包み込まれました。
楽曲の紹介も、三浦綾子の作品やその世界に触れられていて、この日に音楽を聴くことの喜びと意義を感じる、素晴らしいひとときとなりました。
団員の皆さまは、遠方から活動に参加していらっしゃる方も多く、その中には、稚内からの方も。頭が下がります。
本当にありがとうございました。
合唱ヴォーカルアンサンブル「Birds of a feather」のみなさま、水野雅文さん、山田彩佳さん、ありがとうございました。
ご来場者の皆様および関係者のみなさまにお礼申し上げます。
次回の開催につきましては、次年度（令和6/2024年4月1日～令和7/2025年3月31日）にお知らせをいたします。
お問い合わせは三浦綾子記念文学館までお願いいたします。
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