【行事報告】2022年4月期「三浦綾子文学の世界を知る」（於：旭川道新文化センター旭川駅前教室）が開講いたしました。

4月20日（水）14時より、2022年４月期文学講座「三浦綾子文学の世界を知る」が道新文化センター旭川駅前教室にて開講いたしました。

下に引用したのは、初回「『氷点』を旅する」を担当した事務局長・難波からの報告です。
三浦綾子の小説『氷点』は、こちらから冒頭部分が無料でお読みになれます。

今期、10名を超える方々が受講してくださいました。そして、ほとんどが新規の方です。驚き！道新文化センターの方や、北海道新聞での広報活動の成果ですね。大変嬉しく思います。
今回は初回ということで、三浦綾子の代表作でありデビュー作である小説『氷点』にまつわるお話をしました。例のごとく、私は脱線ばかりするのですが、皆さん好意的に受け止めてくださって大変助かりました。
また、道新文化センターの取り組みとして、今回と、8月、9月の計3回を、収録して配信されるそうです。いつも自由気ままに動き回って、参加者の皆さんのお声をお聞きしながら進めるのですが、収録ということで、立ち位置はやや固定気味となりました。
次回は森下辰衛さんによるお話です。お楽しみに！
事務局長・難波真実の報告による

ご不明点は三浦綾子記念文学館までお問い合わせをお願いいたします。
受講に関するお問い合わせは下記　旭川道新文化センター旭川駅前教室　までお願いします。

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