【商品案内】節分に「旭豆」はいかがでしょう

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もうすぐ節分ですね。ニュースやネットで話題になっている通り、今年の節分は2月2日(月)だそうです。2月2日が節分になるのは、1897(明治30)年のことで、124年ぶりになります。当然ながら1922(大正11)年生まれの綾子はまだ生まれていません。参考までに書けば『愛の鬼才』のモデルとなった西村久蔵が翌1898(明治31)年生まれ、旭川駅が開業したのもこの年です。

節分といえば、豆まき。旭川にお住まいの方は、豆といえば「旭豆」(共成製菓)を連想する方も少なくないかと思います。「旭豆」は北海道でとれる大豆を甜菜糖の糖衣でくるんだ豆菓子で、1902(明治35)年1月に誕生しました。今も創業当初のままの製法で作られています。

この「旭豆」が節分のおすすめ商品として、テレビ番組で紹介されされたそうですね。

当館WEBショップでは、この「旭豆」の他に「あさひ明太子」「黒糖いり豆」「塩わさび豆」の4種類を詰めたオリジナルパッケージ商品を昨夏より販売しております(下記のカートからもお求めになれます)。
 今年の節分は「旭豆」を食べながら、もしかしたら三浦夫妻も節分には「旭豆」を食べたのかな? と想像してみるのもよいかもしれませんね。  

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2021年3月1日(月)まで臨時休館中(展示・喫茶すべて)です。 
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