常設展リニューアル及び臨時休館のお知らせ

三浦綾子記念文学館は6月13日で20周年を迎えます。それに先立ち、1階の常設展示と2階の図書室・視聴覚室をリニューアルいたします。
旭川の作家・三浦綾子にもっと親しみをもってほしいという願いから、1階の展示室で「三浦綾子の背景に触れる」「作家活動に触れる」「言葉に触れる」をテーマにご紹介していきます。
展示室に入ると木をイメージしたパネルに6つの穴……?!とにかく「触れる」ですから手を伸ばしてみてください。パネルや映像では綾子の作家活動35年間をご紹介していきます。
また、天井から降ってくる綾子のメッセージを見上げてみてください。お客様に綾子への一言を書いてペタッと貼って頂くテーブルをご用意していますので、ぜひ参加してくださいね。
その中から、上半期・下半期で「綾子への手紙」大賞を発表いたします!
2階の図書室・視聴覚室では、『氷点』『塩狩峠』『銃口』など映像化された作品や綾子の講演映像など100点を自由にご覧頂けるようにしました!
お好きな映像を選んでご覧になれますのでどうぞゆっくりお過ごしください。

このリニューアル工事のため、3月27日(火)から31日(土)までは臨時休館とさせて頂きます。
4月1日(日)からは通常通り開館(月曜休館)いたします。1階は展示替え中ですが喫茶のご利用は可能ですし、2階展示室では『泥流地帯』・『続泥流地帯』の企画展を開催いたします。
そして4月6日(金)9時にリニューアル・オープン!お待ちしています!

3月27日(火)~31日(土)休館
4月1日(日)~通常開館 ※月曜休館、月曜祝日の場合は翌日
4月6日(金)9時 リニューアル・オープン

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第19回 三浦綾子作文賞 受賞者及び作品集

第19回三浦綾子作文賞

第19回三浦綾子作文賞入賞作品集(WEB版)
 

2018年最初の文学館の行事として、1月6日(土)、第19回三浦綾子作文賞表彰式が行われました。受賞された7名の皆様、おめでとうございます。
表彰式では受賞された皆様から受賞の言葉を、また最優秀賞を受賞されたお二人には作品の朗読をして頂き、会場は爽やかな空気に包まれました。

■経過報告

第19回三浦綾子作文賞の募集は、2017年7月初旬~中旬、各学校の皆様へポスターやチラシの配布、本文学館のホームページや各報道機関を通して行いました。
締切りの10月31日までに道内外から75編、A自由作文部門52編(「小学生の部」15編・「中学生の部」20編・「高校生の部」17編)、B三浦綾子読書感想文部門23編(「中学生の部」21編・「高校生の部」2編)の応募がありました。
11月12日(日)に第一次選考を行い、選考対象 27編、A自由作文部門 18編(「小学生の部」5編・「中学生の部」6編・「高校生の部」 7編)、B三浦綾子読書感想文部門 9編(「中学生の部」 7編・「高校生の部」2編)に絞り込みました。
11月29日(日)の最終選考委員会での審査の結果、下記のとおり最優秀賞2編(A・B各1編)、優秀賞5編が選ばれました。
2018年1月6日(土)、三浦綾子記念文学館1階ホールにて表彰式が行われました。

■入賞者

最優秀賞
 A.自由作文部門
  被災者の思いを伝えたい
  盛本 茉優
(旭川市立緑新小学校 6年)

 B.三浦綾子読書感想文部門
    母に想うこと
    田中 芽依子
    (北海道教育大学附属旭川中学校 2年)
※『母』感想文

■優秀賞
A.自由作文部門 
【中学生の部】
    今を生きる
    ナップ アリエル
    (千代田区立麹町中学校 2年)

【高校生の部】
    宝石 
    渡邊 美結
    (北海道旭川東高等学校 1年)

ひとりの青春
桜庭 美樹
    (東京都立小松川高等学校 1年)
※『ムーン・パレス』感想文

B.三浦綾子読書感想文部門 

【中学生の部】
泥に流されて
秋田 康輝
    (インターナショナル・カルバリー・アカデミー 中学3年)
※『泥流地帯』感想文

【高校生の部】
    『塩狩峠』から学ぶ「死ぬ覚悟」
     ナップ ダニエル
    (東京都立国際高等学校 2年)
※『塩狩峠』感想文

■学校特別賞
北海道教育大学附属旭川中学校
旭川市立神楽中学校
インターナショナル・カルバリー・アカデミー

■選考委員
・片山 晴夫氏(北海道教育大学名誉教授)
・加藤 多一氏(作家・児童文学)
・大橋 賢一氏(北海道教育大学教授)
・村田 裕和氏(北海道教育大学准教授)
・片山 礼子氏(旭川大学非常勤講師)
・菅野 浩氏(三浦綾子記念文化財団 相談役)

■主催
公益財団法人三浦綾子記念文化財団

■後援
・北海道教育委員会
・旭川市教育委員会
・北海道新聞旭川支社
・朝日新聞旭川支局
・毎日新聞旭川支局
・読売新聞旭川支局
・あさひかわ新聞
・NHK旭川放送局
 
(文責:長友あゆみ)

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【受講生募集】第8期 三浦文学案内人養成講座

毎年11月~3月の休館日に開催している案内人養成講座も今年で8回目を迎えました。
三浦文学案内人というのは、文学館でミニガイドをするボランティアさん。
お客様との会話を楽しみながら1階の常設展をご案内し三浦文学の背景をご紹介する、そんなお仕事です。

三浦綾子は北海道を舞台にした作品を40あまり書いています。そのうち旭川近郊を舞台にした作品はデビュー作『氷点』をはじめ24作品。
旭川の街や人々の暮らし、北海道の自然など旭川に住んでいるからこそ訪れたお客様に伝えられること、実はたくさんあるのです。
三浦文学を読んだことない方も、案内人はちょっと……という方も、「旭川生まれで旭川に住み続けた」綾子のことを少しでも知って頂けたらと思います。
講師を勤めてくださるのは、文学館特別研究員の森下辰衛先生。
募集締切は★11月10日(金)★です。
ご希望の方は文学館(0166-69-2626)まで、お電話にてお申し込みください。

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