9月7日(金)開館いたします。文学散歩は催行を中止しました。

2018年9月6日未明に発生しました地震により、北海道全域で停電となり、その日は臨時休館といたしました。
災害に遭われた方々にお慰めを祈りますとともに、お見舞いを申し上げます。
本日(7日)午前8時45分頃、電気が復旧開通いたしましたので、ただいまより開館いたします。
ご心配くださいました皆様に、心から御礼申し上げます。
ただし、交通事情もまだ混乱の中にありますので、お越しになる際には、くれぐれも安全を確保して、十分に気をつけておいでくださいませ。

本日予定しておりました文学散歩(1日旅行)につきましては、バス会社との協議により、安全の確保が困難なため、残念ながら中止することにいたしました。
楽しみにしてくださっていた方々には、大変申し訳ございません。
来年度以降、あらためて企画をしましてご案内申し上げます。

文学館facebook、twitter、LINE、メールなどでたくさんの励ましの言葉が寄せられました。心から感謝申し上げます。

では、皆様のお越しを楽しみにお待ちいたしております。

Share

相田みつを展「にんげんだもの」11月4日(日)まで

相田みつを展(1)
相田みつを展(1)

相田みつを美術館(東京都千代田区丸の内)のご協力を得て、書家・詩人 相田みつを氏の書作品を展示します。有名な「にんげんだもの」や「かんのん讃歌」もご覧になれます。人々に感動と勇気を与え、人生の羅針盤ともいえる言葉は、三浦綾子の精神性とも共鳴します。ぜひ、ことばに触れて、その魅力をお楽しみください。

なお、9月29日(土)午後3時30分からアートホテル旭川にて、相田みつを美術館 館長の相田一人氏による記念講演会がございます。
入場は無料ですが、整理券が必要です。下記にてお申込みください。

相田みつを展(2)
相田みつを展(2)

(難波真実)

Share

文学散歩「綾子が初めて見た海」ルーツをたどる苫前・1日旅


〈オートキャンプ場からの展望 天売・焼尻 写真提供:苫前町役場〉

汽車はようやく留萌駅を発った。と、窓の外を飽かずに眺めていた私の目に、突如、夏の日に輝く海が見えた。その瞬間の驚きの何と大きかったことか。私は思わず立ち上がって、大声で叫んだ。
「海だっ!あれ!あそこに海が見える!」 
(『草のうた』17)

三浦綾子の心の原風景には祖母が優しい口調で語るお話の時間、そして小学校4年生の8月に初めて見た苫前の海がありました。
綾子は苫前をモデルに『天北原野』のハマベツや『嵐吹く時も』の苫幌村を描いています。綾子は登場人物の故郷として描いただけでなく、『氷点』では夏枝が啓造の日記を見て陽子の出生の秘密を知り呆然として「何の脈絡もなく、少女のころ海水浴に行った苫前の海が目にうかんだ」と、夏枝の原風景としても登場させています。
そんな苫前はどんなまちなのか、綾子のルーツを一緒にたどってみませんか?
バスでの気軽な一日旅。文学館特別研究員・森下辰衛先生の解説や朗読もありますよ。
皆様のご参加をお待ちしています!

【日程】9月7日(金)
【行先】苫前
【参加費】5,000円
【集合場所】文学館
【定員】40名 ※先着順 

【行程】
8:00 文学館集合
8:05 出発 *車中にて、森下辰衛先生解説
10:10 旧花田家番屋(小平町)見学
11:05 郷土資料館 見学
11:50 堀田鉄治氏お墓
12:10 昼食
13:30 岡田商店 海産物のお土産をご購入♪
14:05 堀田鉄治氏出生跡地(車窓から)*森下辰衛先生解説
16:45 文学館到着、館内見学
17:15 解散

【お申込み方法】
★旭川市内にお住まいの皆様は……
ご希望の方は、文学館にお電話またはメールにてお申込みのうえ、参加費5,000円を文学館受付にご提出ください。

★旭川市外にお住まいの皆様は……
ご希望の方は、文学館にお電話またはメールにてお申込みください。後日、参加費の振込方法をご案内いたします。

三浦綾子記念文学館 
TEL 0166-69-2626
e-mail toiawase@hyouten.com

Share