想い出ノート

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「想い出ノート」 第168号 (2013年4月1日)

2013年3月4日どのくらいになりましょうか・・・。10数年前と思います。大雪クリスタルホールの舞台で光世さんが船頭小唄を歌われました。綾子さんは横に居られたと思います。その日は、五郎部さんも歌われましたが光世さんの歌が絶対すばらしかった。...
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「想い出ノート」 第167号 (2013年3月1日)

2013年2月3日4年前、はじめてここ旭川に綾子さんに会いにきて、また来たい会いに来たいと思っていて願いがかないました。この前は夏、今日は真冬、しかも雪がすごい、嵐です。でも、だからこそ綾子さんはこの地で生きてきたという思いを感じることがで...
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「想い出ノート」 第166号 (2013年2月1日)

2013年1月7日バスガイドをやめてから三浦綾子さんの作品を沢山読みました。息子の名前には同じ“綾”が付いています。(綾太《りょうた》)今日は歩いて来ました。どうしても歩いて来たかった。自分の足で。外国樹種見本林が見えたとき、体中がゾウーッ...
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「想い出ノート」 第165号 (2013年1月1日)

2012年12月7日窓の外は雪降りしきる見本林。三浦さんの小説の世界です。京都の雪はすぐとけるので落ち着きませんが、ここの雪は体も心も閉じ込めてくれるようで穏やかになります。中 学の時の国語の先生が『氷点』の話をして下さいました。また土曜日...
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「想い出ノート」 第164号 (2012年12月1日)

2012年11月1日 以前から来たいと思っていた三浦綾子先生の記念館についにこられて感激です。 運が良ければ、というか御心なら、遠くからひと目でも三浦光世先生をお見かけしたいと願っていたら偶然お手洗いから出て来られた三浦光世先生とバッタリお...
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「想い出ノート」より 第163号 (2012年11月1日)

2012.10.3氷点を読んで、そのエネルギーというか、こめられた思いに圧倒されました。2012.10.5以前より1度は来館したいと思っていました。中学生の頃、初めて氷点を読み、そのおもしろさに綾子さんの本を次から次へと読みました。とりわけ...
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「想い出ノート」より 第162号 (2012年10月1日)

2012年9月1日長い間来たい来たいと思いながらやっと来ることができました。明日札幌で講演会があり、そのチャンスを利用して来ました。私はクリスチャンではありませんが、生きることはどういうことなのかを考えたりしますが、良く分かっていません。さ...
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「想い出ノート」より 第161号 (2012年9月1日) 

2012年8月2日横浜から来ました。『塩狩峠』は読んだことがあり、色々と考えさせられる物語だと感じ、三浦綾子さんをもっと知りたいと思いました。私の学校では宗教の時間があります。毎回の授業で学ぶことは多く、今回は夏休みの宿題で三浦さんの『母』...
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「想い出ノート」より 第160号  (2012年8月1日)

2012年7月2日夕べ泊まった美瑛のホテルで、こちらで星野富弘さんの「花の詩画展」のあることを知りました。前から星野さんの素晴しさに憧れていましたが諸々の経過を経て、今日こうしてゆっくりと見せていただき感動しました。感謝!姫路市2012年7...
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「想い出ノート」より 第159号 (2012年7月1日)

2012年6月18日10代の頃からのファンです。(今は62歳)とても嬉しいです。36年ぶりに主人と新婚旅行のルートをレンタカーでたどっています。三浦綾子さんの本が永遠に読み継がれますように祈ります。この館にも大勢の人が押しかけて...
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「想い出ノート」より 第158号 (2012年6月1日)

2012年5月4日塩狩峠にも行き、思いもかけず、ここで光世さんともお話し出来てよかったです。気さくな方でとても感動しました。綾子さん、光世さんが遺したものは、大きいです。2012年5月4日14歳の時に『塩狩峠』を読んでから大好きな作家さんで...
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「想い出ノート」より 第157号 (2012年5月1日)

2012年4月1日 高校の先生のすすめで、はじめて『塩狩峠』を読みました。読み終えたあと、“一粒の麦”の一節をみると、本の内容すべてがスーと理解できて、感動したのを覚えています。 2012年4月7日 今日、ここに来られたことを至福の思いです...