「想い出ノート」より 第148号 (2011年8月1日)

7月3日

今日、やっと旭川に来ることができました。

中学2年の時『道ありき』に出会い、これまでのすべての本を愛読させて頂き、それがすべてこれまでの私の人生です。これからも変わることなく心に太陽を・・・という思いで生活していけたらと願っております。

7月4日

今日、こうして家族をもった自分が訪問することができるとは思ってもいませんでした。

三浦さんに感謝 主の恵みに感謝です。

7月6日

記念館を訪れ、身近かに三浦綾子氏を感じることができました。

その信仰の強さに深く感動しました。

大阪

7月8日

私はこれまで旭川に住みついて40年も過ぎたのに三浦先生のドラマは見ましたが、ここに来たのが初めてですが、何とも云えず緑に囲まれた森林浴にとても心がいやされました。本当に夫と友達と一緒に来て良かったです。

7月8日

北海道出身だけに北海道のことが書かれた本は懐かしく読んでいます。

三浦さんの小説は昔のことを想い出させてくれます。光世氏は神様のような人ですね。

いつも喜怒哀楽をおさえられず、65歳にもなって俗物で悟れていません。

光世氏、綾子さん夫妻はピッタリですネ。退職してやっと来れました。

(穏やかな光世氏のようには、とてもなれません。大違い)

大阪

7月9日

4度目の来館です。

愛する人と来ました。これからも 祈りながら 残る人生を歩んで生きます。

札幌

7月9日

初めて来ました。思った以上にたくさんの本を書かれていてビックリです。

とてもキレイな場所で気に入りました。

大阪

7月11日

結婚して4日目、旭川のこちらの記念館に訪れることが出来ました。

綾子さんや光世さんのような夫婦になれますように。

7月13日

高校生の時に教会で塩狩峠の映画をみて30年。

初めてこちらの文学館に来られました。

本や映画だけでは知ることのできぬ三浦ご夫妻の様子を知ることができ感謝です。

7月13日

30代の時にノンクリスチャンで氷点を感動して読みましたが、50代にクリスチャンとなり、氷点を読ませて頂き、その素晴らしさ重み深さをおぼえさせていただきました。70代に入りあこがれの地見本林を訪ずねることができ感謝です。

7月14日

旭川には何回も来ましたが、なかなか時間が取れずに見本林を通過して札幌へ。

きょうは、朝 大雨でしたが、三浦綾子記念文学館をゆっくり見学しようと息子の車で。

じっくり、じっくり見て、読んで、各階を歩きました。来れてよかった。本当に嬉しい時間です。

札幌

7月14日

7月11日に、帯広の幸福駅で結婚式をして頂きました。

いつも、一人で文学館に参りましたが、本日は夫と2人での訪問です。

光世さんと綾子さんのような夫婦をめざしてこれから歩んで行きたいと強く思いました。

光世さん、どうかいつまでもお元気でいらして下さいませ。

京都

7月16日

神奈川県横浜市から来ました。

ツアーで近くへ来ましたが、どうしても本館を訪れたく、一人脱け出してきました。

良かった。見本林を歩くこともできました。

みんなはバスで札幌へ、これからJRで札幌へ向かいます。

7月23日

本日3度目の来館です。いつも心が洗われる思いです。

これから見本林を歩いて来ます。また来ます。

7月25日

旭川の山に登って、帰りに寄りました。

氷点は本を読み、テレビでもみました。

こんな病弱な体で よくこんなに本をかけたと思います。

7月26日

妻と2人で北海道旅行にやってきました。私は盛岡に住んでいますが、北の大地は、又格別です。夏の北海道しか知りませんが、大好きです。本日、三浦綾子文学館に来られ、1つの想い出ができました。

盛岡

7月26日

念願だった旭川に来ることができました。

家族5人で・・・。

中学生の頃から 三浦さんの作品を読ませていただき、とても私の人生において影響を受けた作品が多くあります。

子どもにも、〝綾子〟と名付けました。

最近は読む時間もなかったのですが、また読みたくなってきました。

明石

7月31日

今日は、中村啓子さんの朗読会に来ました。

私は、神楽に在住していて、お恥しながら初めて来館しました。

中村さんがNTTの携帯などの声をされているとの事で、どんな方なんだろうと思い参りました。

そして、この機会に来館できて嬉しく思います。

さて 後半の『氷点』の朗読、楽しみたいと思います。

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