「想い出ノート」 第164号 (2012年12月1日)

2012年11月1日

以前から来たいと思っていた三浦綾子先生の記念館についにこられて感激です。

運が良ければ、というか御心なら、遠くからひと目でも三浦光世先生をお見かけしたいと願っていたら偶然お手洗いから出て来られた三浦光世先生とバッタリお会いし、先生の方から話しかけていただき、お話が出来てあぁ、これは神様からのプレゼントだわと思ったしだいです。

一生忘れません。

神様が会わせてくださったのだと信じます。

神様ありがとうございます。

三浦光世先生のご健康をお祈り致します。

横浜市

2012年11月1日

長女が旭川の高校に就職(赴任)したのが、きっかけで、ようやく足を運ぶことができました。今日から始まった「三浦綾子の少女時代」のオープニングセレモニーと講演会に立ち会うことが出き、とても幸運でした。

少女時代と作品のつながりを、じっくり見ていこうと思います。

七飯町

2012年11月1日

この木々たちが、自然が数々の名作を生んだのだなと実感しました。

若い頃 支えにしていた「愛すること 信ずること」

「氷点」「塩狩峠」・・・再読しようと思います。

2012年11月2日

東京の朝顔教会から4人でこの記念館にきました。

三浦綾子さんの本と信仰にひかれ道ありきは私がクリスチャンになってはじめて読んだ本です。

自分の罪を示され本当に三浦夫妻の信仰に引かれつづけています。

夫も救われ今病院に入院していますが、三浦綾子さんの旧新約聖書のCDを毎日聞くことによって自分はごうまんだったと告白しています。

主の祝福がこの記念館の上に豊かにありますように祈りつつ

2012年11月3日

氷点とは

思い悩んだ時に、読み返すと、何か答えが得られるそういう本だと思う。

2012年11月4日

大学の企画でこの記念文学館を訪れました。

新潟からわざわざ北海道の大学に入学してちょうど7ヶ月経ちました。

すっかりこちらの生活にも慣れ、大学生活を楽しんでいます。

北海道の冬はこれからなので頑張って寒さに耐えたいと思います。

これから4年間、この北海道での生活を楽しみたいと思います。

思い出としてここに残しておきます。

札幌市

2012年11月4日

新潟から来ました。

大学1年生です。

旭川はまあまあ寒いです。

多分、もうここには来ないと思うけど思い出として残しておきます。

2012年11月7日

昨年のクリスマス礼拝にて映画「塩狩峠」を見ました。

涙が止まりませんでした 

宮城県

2012年11月9日

「塩狩峠」をはじめ、多くの作品を読んでいました。

今回、北海道旅行の中で、立ち寄れてよかったです。

色々な、気付き、発見があって感激です。

また、作品を読み返したいと思います。

愛知県

2012年11月10日

何度もこの文学館へ通い、少しづつ読み継いでようやく『道ありき』を読み終えました。

中村啓子さんの朗読CDで『氷点』『塩狩峠』は聴きました。

短編小説『尾灯』は文学館で片山礼子さんの解説で読み、同じく『井戸』は三浦綾子祭の村上里和さんの朗読で聴きました。

しかし、ひとつの作品を自分で最後まで読み終えたのは初めてでした。

『道ありき』には三浦綾子さんの波乱万丈の人生が、そして心の変化が正直にみごとに描かれていました。

何度も泣きました。お客さんがいるので顔を隠して涙を拭きました。

歩きたい「道」、歩むべき「道」

どんな人にもそれぞれ「道」はあると思いますが、人として共通の「道」があると思います。

それは一つの道ではないかも知れませんが、そう多くないいくつかの道に収斂されてゆくのではないでしょか。

少年の頃より、生きる意味やあるべき姿を追い求めてきました。

『道ありき』を読んで、自分の過去の心の葛藤とよく似ているのを感じました。

たぶん、そう感じる読者は多いのではないでしょうか。

だから、三浦綾子さんが、今でも愛され続けているのだと思います。

『道ありき』道標さえ見逃して儘に歩んだ道振り返る

『道ありき』儘に歩んだ道なれど、そう遠からず歩むべき道

2012年11月23日

東京からやってきました。

三浦綾子さんが生きた、この街にくることができ、本当に嬉しく思っています。

三浦綾子さんの本では、人に感謝すること。大切に思うこと、命の大切さ・・・いろんなことを

考えさせられ勉強させて頂きました。

本当にありがとうございました。

私の人生の中でとても大切な方です。

2012年11月23日

兵庫県より来ました。

数年前会社の慰安旅行で北海道を訪れた事をきっかけに、毎年、年に2回程度、北海道へ来ています。

以前からこの文学館の事は知っていましたが、今日初めて訪れました。

身体があまり丈夫でないにも関わらず、多くの作品を残した事に、自分の身体に鞭を打って、創作活動に懸命に頑張った姿を想像してしまいます。

恥ずかしながら、私はまだ彼女の作品を読んだ事がありませんが、今日、記念館を訪れた事をきっかけに、彼女の作品を読んでみたいと思います。

2012年11月29日

おばの好きな作家だった三浦綾子さん。

おばの本だなの中にあった本がここには何冊もありました。

そのおばも2年前に亡くなり今日ここに来て一緒に来たかったと思いました。

旅の途中にて

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