「想い出ノート」 第169号 (2013年5月1日)

2013年4月3日

神奈川からきました。ずっと念願でもあり、ようやく実現して、この雪深い春に立って、木立を眺め入館しました。

今までも大切に『道ありき』『この土の器をも』の本を持っています。

最初に読んだ時の感動は忘れられません。このように崇高な魂を持ち、人を愛し、人に愛され、小説を書く人物がこの世にいられることの驚きでもありました。

無言館の催しも拝見しました。こちらへは3度訪れたことがあり、窪島誠一郎氏とは30年来の知人です。

短い滞在時間ではありますが、これからの生きる支えに大きな力をいただきました。

次回はもう少し時間をとって訪れたいと思います。

2013年4月6日

私は今日初めて記念文学館に来ました。今、私は受験生で周りも勉強のことで一杯です。

そんなときに三浦綾子さんの今までの人生のエピソードや言葉を見て、自分のやりたいことのために頑張ろうと思えました。感動することが出来て、来て良かったです。  

2013年4月6日

2回目のおとずれです。初めて来た時は孫の生まれた時で早いもので孫も小学1年に入学しました。私も75歳になり少しずつ忘れる事が多くなりました。

又、再度作品を読み返したいと強く思いました。

元気で次に来られるよう深く願っています。

2013年4月11日

旭川の者です。今日初めて来ました。三浦綾子さんの作品、知らないものもあってたくさん書かれたのだと思いました。全国からたくさんの人が訪れてるのですね。

2013年4月12日

地元ですが、はじめて来ました。同じ名字なので親近感もあり、作品も読みふけっています。ここに来ると心がおちつく空間と解ったので2回、3回と来たいと思います。

2013年4月19日

初めて訪問しました。家内が手術成功して、本日PM1:15成田へ帰ります。パワーをもらい生活してゆきます。

2013年4月20日

学生時代に見本林は訪れましたが、朝5時に来たため、当然、館内には入れずじまいでした。14年後の今日、家族5人でこの地に来ることができ幸せです。

『氷点』、『道ありき』、『塩狩峠』etc。時々に心を震わせてくれた書に感謝です。今度は子ども達も読み下すことができてから来館します。

2013年4月22日

昨年12月に初めて訪れ、どうしても今年4月から1年間旭川に住むことになりました。自転車で来られるところにアパートを借りました。通います。          

京都

2013年4月25日

今日で何回目でしょうか?今日は息子の婚約者と一緒に又訪れました。ここに来るとホッとします。旭川六条教会で主人と一緒にやさしいお言葉をかけていただいたのを思い出します。

又、来ますね。

旭川

2013年4月25日

以前、塩狩峠を読み、とても感動したのですが、他の本は読まないまま本日ここを訪れ、もっと色々読んでみたいと思いました。私は東京の者なので三浦綾子さんを通じて旭川のことをもっと知ることができればと思います。

2013年4月28日

今回、2回目の訪問。両親を連れてきてみた。

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