五郎部さんが大変気に入っている三浦綾子記念文学館1階ホール。
六角形の館内は、音の響きが中央の突端まで広がる。
今回は、三浦綾子生誕90年の特別コンサート。
五郎部さんは三浦光世・綾子夫妻とは長年の親交をもつ間柄。
ともに北海道・旭川をふるさとにもつことから、今回は「ふるさとを唄う」 というタイトルとなった。
その主な唄は
○初恋
○雪の降る街を
○あなたはどこへ ※「三浦綾子の歌」で船村徹先生作曲の新曲
○宗谷岬
○芭蕉布
○帰れソレント など
五郎部俊朗さんは、今回のコンサートに熱い思いのコメントを寄せて下さいました。
紹介します。
「三浦綾子生誕90年という記念の年に、またコンサートをさせて頂くことを幸せに思います。今回は~ふるさとを唄う~と題し、旭川や北海道をテーマにした曲目に、沖縄やイタリアの歌も加え、綾子先生の思い出を語りながら、皆さんの心に響くコンサートにしたいです。見本林でお会いしましょう!」(五郎部俊朗) 五郎部さんは今年5月から沖縄県立芸術大学の准教授になられました。このコンサートには夏休みを使ってかけつけてくれます。
△あったかな雰囲気の第2回五郎部俊朗見本林コンサートの様子
本当に楽しみなコンサートです。席は限定ですので、早めにチケットをお求めください。
【チケット販売】 1階席 1,500円 2階席 800円
お申込み・問合せは文学館0166‐69‐2626まで