想い出ノート

「想い出ノート」より 第147号(2011年7月1日)

6月7日旭川と言えば三浦綾子さんを連想します。初めて旭川にやってきて、この記念館に来れて良かった。感激ひとしおです。6月7日三浦光世様、綾子様。あなたたちの作品『塩狩峠』を私は青春時代に読みました。あれから20年。私は牧師となり、教会の皆様...
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たくさ~ん地びーる飲みました!

7月8日、今日はいよいよ地びーるの日朝、雨がパラパラ降っていましたが昼過ぎには曇天ながら雨は上がりホッとひと安心4時頃から準備が始まりスタートの5時半にはかなりの人が集まりました館内では軽快なハワイアンにのせてフラダンスも登場普段はひっそり...
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超高~い。“緑袴”

三浦文学館を包む見本林はいま30メートルを超すストローブ松が緑の蔓で覆われまるで緑の袴をはいた行列のように林立している。旭川駅横に「氷点橋」が完成し、車で5分の見本林。114年間自然に育てらた森は、街の真ん中にある森とは思えないほど貴重な生...
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真夏の涼、地び~るのつどい

昨年の夏大好評だった、地び~るを飲みながら〇〇するつどい。 今年も7月8日の金曜日、文学館の前庭見本林の森のなかで開催します。 〇〇する、というタイトル名。少し変なのですが、 「親子で楽しむ、友人との語らい、仲間とくつろぐ、文学を味わいなが...
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あべ弘士絵画展「地球は命でいっぱい」

市民とのコラボレーション事業今年は旭川在住の人気動物絵本作家 あべ弘士さんの絵画展です期間は8/5~8/23タイトルは、あべ弘士絵画展「地球は命でいっぱい」「絵を見て命の素晴らしさを感じてもらいたい」とあべさんはお話しています約20点の絵が...
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寒い、寒い・・・でも元気です!

今日は男性ボランティアによる草刈りの日ここ数日、旭川は肌寒さを通り越して寒い!寒い!でもボランティアの皆さんは作業するにはちょうどいいと元気いっぱい頑張ってくれています文学館はスッキリ、さっぱりして夏のお客様をお迎えします
想い出ノート

「想い出ノート」より 第146号(2011年6月1日)

5月1日昨日、塩狩峠に行ってきました。初めて読んだ三浦先生の小説が『塩狩峠』でした。それから数々の作品を読ませて頂き、中でも銃口の「最も大事なこの自分を投げ出してしまったら、一体だれが拾ってくれるんだ」あの一節を読んだとき、自分に与えられた...
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ツルアジサイの花

ストローブ松に巻きついたツルアジサイの花が咲いたまだ咲き始めたばかりひと雨くれば満開になるのではないだろうか満開になると背の高いストローブ松が真っ白な花で覆われる毎年見とれる美しい光景ことしもこの季節がやってきた
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光世館長を先頭に、「氷点橋」を渡る

6月12日初夏の薫り漂う旭川の街。「光世館長と歩こう!『氷点橋』ウォーキング」が始まった。87歳。元気はつらつの光世館長を先頭に、200名の列。蛇行しながらゆるやかに流れる忠別川。橋の中央にさしかかると一気に緑の平面が広がる岸辺。しなやかに...
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「氷点橋」のポスター完成!

今年の三浦文学館のポスターは、上部に氷点橋、下部三浦綾子記念文学館の写真を載せ、「氷点橋」から三浦綾子記念文学館へ、のメインコピーと、「氷点通り」には物語がある。のサブコピー。文学館では、限定で100枚を無料配布します。(文学館に取りに来て...
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二回目の「森カフェ」は見本林で

今日、今年初めて冷房を入れました蝉の大合唱の中二回目の「森カフェ」は屋外で行われましたあいにく美瑛川の堤防では機械を使った草刈りの真っ最中光世館長を囲んだ輪は、ますます小さくなります晴れでもなく曇りでもなくちょうどいいお天気黄金色のエゾ赤松...
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三浦文学館で『氷点』の2大企画展。いよいよ始まる!

今年は、4月に「氷点橋」が完成し、見本林と三浦綾子記念文学館へ続く道路が「氷点通り」(愛称)となり、旭川の街は〝氷点 ″でいっぱいです。’三浦綾子記念文学館では、700万部を超えて読み継がれているベストセラー『氷点』の2大企画展を開催し、こ...