光世館長を先頭に、「氷点橋」を渡る

6月12日初夏の薫り漂う旭川の街。
「光世館長と歩こう!『氷点橋』ウォーキング」が始まった。
87歳。元気はつらつの光世館長を先頭に、200名の列。
蛇行しながらゆるやかに流れる忠別川。
橋の中央にさしかかると一気に緑の平面が広がる岸辺。
しなやかに、やさしくな吹き抜ける風に背中を押されながら、心地よく散歩を楽しむ参加者たち。
橋の上では光世館長と記念写真を撮る姿も。

△先頭を歩く光世館長。87歳とはとても思えない足どり。

△それぞれ楽しみながら

氷点橋から氷点通りを通って約30分。見本林と文学館へ到着する。
ひと休みした後は、創作打楽器の初のコンサート。
「打楽器でつづる『氷点の世界』」透き通った不思議な音色の波紋音(はもん)と『氷点』の朗読心癒される60分でした。

△魅了される

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