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「想い出ノート」より 第133号(2010年6月1日)

「想い出ノート」に残されたお客様のメッセージの一部をご紹介しています。

2010.5.3

大阪から来ました。62歳の主婦です。

寒いのではと思っていた北海道が、思いの外 暖かいのでまずうれしい。

「三浦綾子さんのご本は5,6冊読んでいました。

ああ、これも家の書棚にあるわと思いつつ、

こうしていろいろ見せて頂き、身近に感じられます。

それにしても、すばらしい「夫婦愛」ですね。

胸が痛くなる程。

又、もう一度読み返さねばと思いました。ありがとうございました。

2010.5.3

やっと、ついに北海道旭川の三浦綾子記念文学館に来ることが出来、感謝します。

綾子さん光世さんのブレない生き方、やさしさに感動しました。 神は愛なり

京都市

2010.5.4

来館は3度目ですが、何度来ても新しい発見があり、心に元気をもらうことができる場所です。

高校時代から綾子さんの本が好きで、よく読んでいます。

今日は、光世さんにお会いすることができて、本当に感激です。

大学生である今、たくさん綾子さんの本を読んでおきたいと思います。

2010.5.12

今日の見本林は雨になり、ちよっと肌寒い日です。桜の開花もあと何日かの様子です。

昨年も同じ時期に来館させて頂きました。

昨年と違う事は、父が亡くなった事です。それからの私はいつも人に対しイライラをぶつけています。そしてその後に後悔するのです。自分がなさけなくて弱くて・・・と。

そんな時はいつも神様に祈ります。平安な心と強い心をお与え下さい。こんな私でもいいですか?と・・・。

今日、光世先生にお会いして、綾子先生にお話をして、見本林を歩いて少しでも心が浄化出来たらと思っています。

千葉県

2010.5.25

初めて旭川に来ました。作品を読んだ時から旭川に行ってみたいと思いました。教会生活と北海道の広い大地と寒さが作品に大きな力を与え、いろいろな三浦姉の作品が生まれたと思ったからです。今日願いがかなってうれしいです。まだ読んでいない作品、以前に読んだ作品を読み返したいと思います。罪深い人間が救われるのはヨハネ伝三章五節に記されている「水と霊」を受ける事と信じています。

東京都

2010.5.26

初めて来ました。

小学生のころ、TVドラマで見ていて、「陽子ちゃんが可愛そうだ」と

言っていたと、母から聞かされました。

このドラマが、小説だったことは、その数年後に知るところとなり読みました。

どんな人がこれを書いたんだろうと、ずっと思っていました。

また ここに来たいと思います。

新潟生まれ

2010.5.26

永い間、こちらに来たい想いがやっと実現しました。綾子さんの本は、すい込まれる様にいつも読ませていただいています。

日頃、自分のみにくさや、不誠実さを綾子さんの呼び掛けを思い出し、反省させられます。

本に出てくる登場人物に対し、どんなに悪い人でも心の中にすくいを求め、ゆるし、愛することを感じます。綾子さんは、私の心の平安となり、感動です。

光世さん、どうぞ、お体に気を付けて、綾子さんの愛をこれからもつたえていって下さい。

新しい作品にはもう出会えませんが、何度も読み返し人を愛し、ゆるす心を学んで行きたい思っています。

綾子さん 光世さん ありがとうございます。

2010.5.28

長年の願望であった記念館を訪れることができました。

三浦館長さんに直に説明いただき良き想い出になりました。

前橋市

2010.5.30

秋田から来ました。三浦綾子さんの作品に触れ、生きる力を与えられます。ありがとうございました。

2010.5.30

2年ぶりに訪ねました。札幌に転勤で世話になったご縁で旭川を訪ねた際には、必ずといって良い程、足を運ばせてもらっています。

見本林をゆっくり歩き、河の音、鳥の声、風の音を聞くのが好きです。五十路半ば、ゆっくりと歩いて・・・浸っています。

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