「想い出ノート」より 第134号(2010年7月1日)  

「想い出ノート」に残されたお客様のメッセージの一部をご紹介しています。

△ この実なんの実なんでしょう?ヘビイチゴ?それとも・・・わかる方がいたら教えて下さい

2010月6月5日

新婚旅行で来ました。念願のこの場所に来られてうれしいです。光世さんと綾子さんのような仲の良い素敵な夫婦になれるようこれからがんばっていきたいです。

2010年6月10日

今日は学校のしゅくはくでここにきました。学校でみた『氷点』のビデオはとてもすごいと思いました。ぶんしょうをみただけでビデオのえいぞうがうかんできます。

すごいぶんしょうをありがとうございました。

名古屋

2010年6月15日

祖父、母も読んだ氷点を読み、ここへ来ました。

旭川滞在中に、氷点巡りをしようと思います。

愛知県

2010年6月16日

念願叶ってようやくこちらへ来ました。16歳の時に三浦綾子さんの本に出合ってから37年間づっとファンです。自分の人生にとっても多くの影響を受けました。これからも変わらず読ませて頂きます。

埼玉県

2010年6月17日

父が、その時のベストセラーの氷点をみやげに買って来てくれたのが、私が中学1年生の時でした。文字を読むことは、私にとって大嫌いな作業でした。

でも父の気持ちがうれしくて、読みはじめた氷点は、私が本を読むことが大好きになったキッカケとなりました。そして56年、たまたま入社した会社が、白洋舎。私は、全くの無神論者(?)ですが、いつも神のご加護を感謝出来る皆様と働くことが出来て倖世者と思っています。こうして、ここに来れたことも感謝しています。

北海道を旅して今日で十日目です。 目標は一ヵ月以上です。

旅の途中で立ち寄れたこと、ありがとう。

神戸

2010年6月21日

今日また、この文学館を訪れることができました。

私も50歳を目前に、これからどのように生きていくべきか、またあらためて考え直す機会としたいと思います。

素敵なひとときを過ごせて幸です。

2010年6月26日

夫の退職定年祝の旅行で愛知から来ました。

2人の節目に、夫婦の原点を見させていただき、心に深く刻ませていただきました。

私たちも、また神さまに見守られてずっと2人で歩んでいきます。

ありがとうございました。

2010年6月27日

やっとやっとこの地へ来ることが出来ました。三浦綾子作品とに出会いは高校生の時夢中になって読みました。私の人生の指針を与えて下さいました。あれから30年様々な事があり、苦しいときも悲しいときも死にたいと思ったときも、三浦綾子さんに支えられて生きていくことができました。

ありがとう!!

2010年6月28日

沖縄から来ました。富良野のラベンダーの美しい季節とのことで、花見に行きたいと思いました。ですが、三浦綾子記念館に行きたいと思い、方向オンチではありますが、どうにかこうにかたどり着きました。光世先生にもお会いできてとても嬉しく、頑張って来て良かったと思いました。今は教会から少し遠ざかっている私ですが、やはり私の信じるのはイエス様だけだと思っています。ここに来て、私の帰る所、心静まるところを確認できました。あたたかで、おだやかで、誠実で、優しい光世先生にお会いできて本当に良かったと思います。これからも、お身体を大切になさって、信仰の証人として、クリスチャンを励まし、世の光として輝やいて下さい。

沖縄県

2010年6月27日

私は地元旭川生まれです。今日初めてここに来ました。三浦綾子さんの作品がたくさんあってびっくりしました。私も三浦綾子さんの『塩狩峠』を読みました。この小説はとても感動しました。三浦綾子さんの小説は、愛とは何かとか、生きるとは何かとか、いろいろ学ぶ事がたくさん書かれていてすばらしかったです。

旭川市 6年生

2010年6月28日

32年前、高校生の頃に読んだ『塩狩峠』・・・。この本に出会ってから、私の生き方は大きくかわったと思います。一日一日を大切に、いろいろな方々との出会いを大切に・・・。

私以外の愛しい方との出会いに感謝しながら今日まで来ました。ここに来れてよかった。

ありがとうございます。また精一杯私らしく生きてゆきます。

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