「想い出ノート」より 第135号(2010年8月1日)  

お客様の残されたメッセージの一部をご紹介しています。

7月2日

・北海道に行ったら必ずここに寄ろうとずっと思い、念願かないました。初めて『氷点』を読んだ日、一気に1日もかからず吸い込まれるような思いでした。それ以後も本箱から取り出しては読んでいます。今では娘も関心をもち読んでいます。

何かに目覚めさせられるものがある・・・。それが三浦文学と思っております。

一生、読みついで行くでしょう。

広島市

7月10日

・休みがとれると決った時から、必ずここに、と決めて待ち続け、ようやく参りました。

入館して最初の展示を拝見した瞬間から、今この瞬間も涙が止まりません。

ありがとうございます。これからもっと読まねば。

7月11日

・昨日、娘の結婚式をここ旭川で挙げました。

一度は訪れたかった三浦綾子記念文学館に漸く来ることができました。

全ての出会いに感謝しております。

小林多喜二のお母さんセキさんのことばも、心が洗われる珠玉のものですね。

埼玉県

7月12日

・人の一生というものの重さ、意味を深く考えさせられました。

人生とは何か、生きるとは、愛とは・・・。こういう問いを受ける場、それがこの記念文学館の存在意義であると思った。

7月13日

・女子聖学院から来ました。

三浦綾子さんのことをいっぱい学びました。

7月13日

・今日は修学旅行で女子聖学院から来ました。この日をとても楽しみにしていました。

旭川の空気はやっぱりいいですね。

三浦光世さんの講演はやく聞きたいです。

7月18日

・新潟から1人で来ました。

結婚を目前にひかえ、自分の中で様々な思いが巡り、結婚とは一体なんであるのか。

どうして、自分は結婚しようとしているのかわからなくなりました。

三浦さんの詩を見て、私の中で何かが割れ、何かを感じ、涙が出ました。

自分の為ではなく、誰かの為、生きていきたいと思います。

新潟県

7月21日

・やっとたどり着いた文学館。作品の何冊を読んだだろう。

はずかしい限りだ。改めて読んでみたくなった。

生きてきた人生よりも、どのように生きて行くかの姿勢こそ力を得ることが出来よう。

とても、よかった。しかも夫婦で訪ねることが出来たことに感謝。

案内してくださった友人にも感謝です。ありがとう!

愛知県
7月31日

・この本の数々、みんな自分でかいているなんて、とってもすばらしいですね。

とくに『まっかなまっかな木』では、やさしいかんじと、小さな子におすすめの心が温まるお話ですね。ほかにも『氷点を旅する』『雪のアルバム』とか、色々なお話があって、とってもゆうめいになったんですね。とてもとても楽しい本でした。

札幌市清田区からきた9歳の女の子です。

7月31日

・今日、初めてここに来て見てビックリした。

その1、たくさんの本がある。その2、みうらさんのことについてくわしくある!

その3、みうらさんが使っていたものなど作文など、いろんなものがあってスゴイ。

とにかくたくさんのものがあってよかったです。まだまだいい所はあるけど本当に

よかったです。

小学生

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