「想い出ノート」より 第126号(2009年11月1日)

来館されたお客様の想いが詰まった「想い出ノート」の一部をご紹介しています。

2009.10.10

やっとやっと三浦綾子文学館、見本林・・・・くることができました。
10年来の夢・・・・

見本林を散歩したたずむこと そして文学館で三浦綾子さんの
文学にひたり・・・綾子さんを深く知りたいと願ってきました。
光世さんとの夫婦愛。
そして人はどのように生きるべきか 愛とは信じるとは・・・
少しですが心に感じることができ今後の私の人生に
何か光が見えてきたような・・・さらに、さらに

これからも夫をいつくしみ娘たちをいつくしみ
そして人をいつくしみ、学び続けていきたいと思いました

ありがとうございました!!

夫が旭川に単身赴任することになりましたので
ちょこちょこ立ち寄らせて頂きたいと思って、今から

楽しみにしています。

江別

2009.10.11

近いのに中々訪れる機会がありませんでした。
今日は家族3人で来る事ができ感謝です。
愛や慈しみの心を忘れず日々生活したいと
感じさせて頂きました。有りがとうございます。

2009.10.12
愛知県から夫と2人で来館致しました。
今日は綾子さんの命日と伺いびっくりしております。
毎年のように訪れる北海道ですが
八年目にしてようやく念願が叶いました。
来られることが出来て本当に本当に心から
嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

2009.10.12

今日は、母と二人で文学館に来ました。
いつか母といっしょに旭川に来ることが
できたらと思っていましたが、やっと願いが叶い
ました。
三浦綾子さんの生きた証しを母といっしょに
見ることが私にとって大きな喜びです。

光世先生のお元気な姿も拝見することが
できて、この上ない喜びです。
益々、お元気にご活躍してほしいと思いました。

私は、綾子さんの本と出会ったことが、今の私を
元気づけてくれたと確信しています。
綾子さんの生き方に私は、大きな勇気と喜びを
感じています。

今日は本当に佳き日だと実感しています。
ありがとうございます。

江別市

2009.10.12

今日、また記念文学館に訪れることが出来たこと嬉しく思います。
先生の命日で、墓前にも伺うことが出来て良かったと思います。
文学館に来ると、愛にみちあわれた場所に癒されます。
また訪れる日々が来ることを願っています。

横浜市

2009.10.12

心が辛い時、平安を求める気持ちで三浦綾子さんの
文学に幾度慰められ、励まされ綾子先生の存在
の大きさを感じて生きて来ました。心に病があります。
16年前には教会で洗礼を受けたのも自分の弱さ
や情けなさ、そして罪深さを神様の愛と光りを頂
き、「ゆるし」の中で生きて行きたかったからです。

三浦綾子さんの御命日に、この記念文学館に来る事
が出来まして心から嬉しく感謝申し上げます。
主に心より感謝して・・・・。

旭川市

2009.10.12

若い頃読んだ三浦文学に感動し来館3度目です。
今日は半日かけてじっくり味わって行こうと思います。
これからも人間愛と感謝の気持ちを持ちながら
この文学を子供、孫へと伝え生きて行く糧になるよう
願います。
またこの機会に感謝し、人々が助けあい慈しみ合い
ながら生きて行ける社会を願っております。

北斗市

2009.10.15

12日(月)綾子さんの10年めのメモリアルデーに旭川に参りました。
昨春一身上の都合により20年勤めた職場を退職致しました。
退職した時に頂いた旅行券で迷わずこの文学館に来ようと
思い参りました。(主人と子供たちにありがとう)
初めて拝読したのは「塩狩峠」、25年前19才のとき初めてお付き
合いした医学生の彼が「これ、いいから読んでごらん」と貸してくれた
のでした。そのときのあまりに衝撃的な感動を今もよく思い出す
ことができます。
25年経ち今春より再び綾子さんの小説を読み始めました。
きっかけは姉が貸してくれた「いとしい時間」です。お恥ずかしながら
少し前より私も短歌を学び作っていましたので、この歌集の中の
綾子さんの心が真近に迫り涙が止まりませんでした。そして
小説と共に綾子さんの人生、生き方への関心が高まったのです。

2009.10.29

今日は、三浦綾子さんのことを
調べにきました。
私は、初め綾子さんのことは
しらなかったけど、今日調べに
来てどういう方かわかりました。
こんど綾子さんの作った本を
よんでみようと思いました。
また、今度来ます。

永山中 1年

タイトルとURLをコピーしました