想い出ノート 第111号(2008年8月号)より

2008.7.2


もう一度読み返そうと思いました。

なぜか順番にまわって見ていくと涙があふれました。
夫婦愛は何を言わなくても伝わってくる。
私もこんな夫婦生活を送りたい・・・・
信仰心はなくても感謝は出来るので・・・・


2008.7.17


韓国から来ました。ここに来れたのが
すごくうれしいです。韓国に帰ったら
すぐ氷点を読んでみるつもりです。


2008.7.21


人生で一番辛かった時期に
三浦綾子さんの随筆に救われました。現在は仕事関係で
憧れの北海道の地で3年間限定ですが
住むことが出来、大変幸せです。憧れの地では、更に
素敵なパートナーに出会うこともできました。
また是非訪問させて頂きますね。
素晴らしい数々の展示物を拝見でき
感謝申し上げます。ありがとうございました。

苫小牧市

2008.7.22


13才の時に「塩狩峠」で三浦綾子さんの心に出逢いました。
それからいつも生きるということ、愛するということを思い生きることが
目標となっています。
11年間思い続けた旭川へ今日はじめて来ることができました。
三浦さんの魂がここにあるのかと思うと、それだけで胸がいっぱいに
なります。
良い作品をありがとう。
今私は良い役者を目指していますが、あなたの意思を受け継いで
良い作品作りをしていきたいと思います!!
本当に本当に
ありがとう


2008.7.23


三浦綾子さんの『氷点』をもう一度読んでみようと思いました。
綾子さんから光世さんへあてた手紙や感謝の言葉を読んで
感動しました。支え合って生きていくことのすばらしさに気づかされ
ました。ありがとうございました。

東京都

2008.7.27


30数年前に三浦綾子さんの作品と出会ってから、今もなお
「何度も読み直したい!!」と思うのは私だけでしょうか?
御主人様の綾子さんに対する愛情の深さにただただ
頭が下がる思いです。本当に素晴らしい御夫婦です。
あの素晴らしい作品を書ける事は綾子さんの才能もそうですが
御主人様の力も大きかったのではないでしょうか?
今回本当にここへ来れて良かった。と心から思っています。

東京

2008.7.27


病気は神様からのラブコール。この言葉はすばらしい。
中2の娘と共に来たのだが、私は4回目。今回は
夏休みの宿題に三浦綾子さんの一生を紹介する
ことにしたので連れてきた。ネットで情報を集めたのが
やはり実際に見なければ書けないと思いあまり乗り
気ではない娘を連れて来た。
私は今45才だが娘の年(中2)にはすでに氷点
を読んでいた。最近は本を読む子どもは少ない。
とても残念だ。当時は陽子の気持ちで、そして
今は夏枝の気持ちで読んでいる。
三浦さんの作品は、よむ人の年齢は関係なく
すーと作品にすいこまれていく。
いつも感謝の気持ちとありがとうの言葉を
忘れずに生きていこうと思う

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