想い出ノート 第115号(2008年12月号)より

2008.11.7

はこだて→サッポロ→そして旭川まできました!
日本の真中にいる住人としては北の大地は寒いですね。
こちらの館内のあたたかな言葉、写真に心からあったまりました。
ありがとうございました。


2008.11.12

この時期にしてはあたたかな旭川だと聞きました。
雪もまだありませんね。(とけてしまったとか・・・)
リニューアルした文学館、三浦文学がまた身近に感じられる様になりました。
今日は言葉がうまく見つけられず何を書いてよいかわかりません。
ただ、涙が出るだけで・・・
綾子さんの本を読んで平安な心をさがします。


2008.11.15

中学校に入りたての多感な時期にテレビで
毎週放映される氷点をくぎづけになって
見ました。

今日、ここに来て新たな感動!!
3日間の旭川の旅  天候に恵まれなくて
少しがっかりしていましたが、最終日小雨の中の
見本林に建つ本館に寄れて本当によかった。

埼玉

2008.11.16

今日は友人とうかがいました。
三浦綾子さんの作品は、どれも心にひびく作品で、特に
銃口は教員を目指していた私にとって、とても大きな問いかけ
を残しています。
こちらに来れて、本当に良かったと思っております。


2008.11.18

福岡の粕屋の地より、退職記念で北海道旅行と妻が
言った。天気を心配したが、どうにか雪にはならず記念館を
尋ねることができた。
三浦綾子さんの思想と心情が伝わってくる。
戦争はいやだ・・・平和な世界、日本が続くことを願って
いる。


2008.11.24

転勤族ですが、北海道札幌市に住む様になって、旭川も
数回訪れました。旭川へ来る際は出来るだけ文学館も訪れました。
来る度に読破する小説の数も増え、曲がっていた私の心も
真っすぐになれた気がします。

そして遂に北海道を離れることになりました。
人事異動で12月より福岡へ転勤します。

北海道を離れても三浦文学と出会えたことを一生の宝物とし
真っすぐに生きていきたいです。

また、必ず訪問したいと思います。


日付なし

来館するたびに、この「想い出ノート」
を読むようにしています。この「想い出ノート」
から、いつも大きな感動と励ましを
いただいています。三浦綾子さんが
どれだけ多くの人々に感動を与えている
かということ、驚くばかりです。ホームペー
ジで時々この「想い出ノート」を読みます。

旭川

タイトルとURLをコピーしました