想い出ノート 第114号(2008年11月号)より

2008.10.5

1989。ドラマで氷点を観て、とても心に深くかんじる
ものがあり、それから高校生活をたのしくすごしながら授業中
に図書館で三浦綾子さんの本をかりこそこそとよみ
あさったのを思い出されました。今でも本をよみかえすと
心がゆさぶられる深い思いがわけもなく感じています。
すてきな本をありがとうございます。


2008.10.12

以前から三浦綾子記念文学館に行きたいと願っておりました。
そして今日久しぶりこの文学館に訪れて心が和むのを感じました。
今年5月に帯状疱疹に罹り、その後も自律神経のバランスをくずし
目まいやはき気に見まわれていました。
北海道の自然に触れ、また三浦綾子さんの人生に触れ
心おだやかに、これからも過ごせる良い機会になりました。
またいつかこの記念文学館に来館できることを願いたいと思
います。本当にありがとうございました。

東京都

2008.10.15

三浦綾子記念文学館に入ると三浦綾子さんの写真が
あり感動で胸が一杯でした。入館する前から胸が
ときめいて大好きな方にお遭いできる喜びでドキドキしておも
わず主人に「ドキドキする」と一言。
これからも沢山の本を読んで「愛」というものを考えて生きて
いきます。

倉敷市

2008.10.13

心の叫びを信仰に昇華させた三浦文学とエッセーは、長く私の
第二の聖書でした。
ここに来て、見て、読んで やっぱりそうでした、という信仰の真実を
再確認できました。
敬愛する山本英喜先生と大阪からやってきて本当によかった。感謝。

大阪

2008.10.7

小学生の時に先生に借りた本が出会いでした。
動物園の帰りに旭川駅の近くにある事を知り来ました。
私は仏教徒ですが人間の心というものに同じ温かさを感じております。
帰りの飛行機の中で、また思い出しながら色々と考えたいです。

大阪府

2008.10.16

念願の旭川「三浦文学」のふるさとを初めて
訪問し、こちらの記念文学館を訪ねることができ、今
うれしさでいっぱいです。
人生に迷ってどうしようもない教師でしたが
同僚のすすめで読んだ「道ありき」から信仰に
導かれ現在に至っています。
理屈通りに行けばごうまんな生き方となり、ぞっと
するような人生を選んだことでしょう。
感謝をもって一日を始め、祈りで終わる一生を
これからも送りたいと思います。
三浦綾子さん、ありがとうございます。

神奈川

2008.10.29

とうとう1人で綾子さんに逢いにきました。
大好きな大好きな方、心が弱くなったら、かならず本を
手にする時があります。手にし読むうちに勇気や少しだけ
自信がついて前を見ようとがんばる私がいます。
塩狩峠の長野信夫さんには心ひかれる人です。
私の中にいつもいるすばらしい方です。
私の小さな本だなにはズラリと綾子さんの本がならん
でいます。大切な大切な、そして読みつづけてボロボロに
なっている大切な本であり人生の道しるべの方です。

旭川

2008.10.31三浦綾子さんの生涯を垣間見たような気がします。
以前から是非足を運びたいと念願しておりました。
今日初めて訪れることが出来ました。感謝です。
神様との強い強いきずなのもとに生かされて人生をせい一杯生きられた
三浦綾子様のすばらしい人生、本当に感激です。
いつまでも残る数々の作品。私もこれからはその一ページでも
読んで行きたいと思います。
多くの人に感動を与えて下さったこと本当にありがとうございます。
いつまでも人の心に残ることでしょう。
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