想い出ノート 第109号(2008年6月号)より

2008.5.2

三浦綾子さんの作品を読んでから
私の人生においていろいろ助けられました。
ずっと前から来たかった記念館を夫と来ることができました。
仙台市

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2008.5.3

札幌の近くに住みながら記念館にあこがれながら
3月11日脳外の手術が決まった日訪れる事が出来
また、芽ぶきの頃にと考えていたのが
脳外の手術も終え退院を目前に2回目訪れる
事の幸せ。見本林のやさしい風、ウグイスのさえずり
桜の散るのを見て小さな花々
幸せだなぁーと感じながら私独りの
ぜいたくな時間を過ごしている今。
今後旭川の大先生に助けていただいた命を
ていねいに日々を過ごし、又記念館にくる
日を想い乍ら・・・・有難当ございました。


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2008.5.6

高校生のときに「塩狩峠」を涙を流しながら読みました。
今回、記念館で三浦綾子・光世夫妻と塩狩峠のことを知る
ことができ、とても嬉しく思います。


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日付記入なし

小学生の私が三浦綾子さんの作品 雪のアルバムに
出逢い、その20余年後、こちらへ来ることが出来
何とも言えない感動に震えています。
世代を超えた三浦作品の素晴らしさが、このノートいっぱいに
広がっている様に思います。
名作 氷点 家路に着いたらもう一度ページをめくってみよう
そう決めました。
長崎県

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2008.5.17

本日はじめてこちらにうかがいました。
数年前、アメリカにあるフリーメソジスト教会で光世さんの
ご講演を聞き、その後ずっとこちらにうかがいたいと
思っておりました。やっと望みがかないうれしく思っております。


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2008.5.17

3度目の来館です。いつ来ても心あらわれます。
東京からですが、北海道に来る時はこれからも
絶対来ようと思います。
まだ読んでいない作品もありますので、帰ったら
早速読みます!


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2008.5.24

中学の時に塩狩峠を読んで以来、いつかは旭川や、この記念館に
来たいと思っておりました。
豊かな自然や資料、写真等々を拝見し、増々三浦さんの本を
読んでいきたいと思えました。
もう少し、子供が大きくなった時、もっと成長した自分で
ここに来たいと思います。ありがとうございます。これからも
つらい時、三浦さんの本にすくわれると思います。
本当にこれて良かったです。


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2008.5.31

母の希望で立ちよりました。母は三浦さんの作品が好きで
次に旭川に来た時は是非立ちよりたい。と言っていたので
遅い母の日のプレゼントです。
私は三浦さんの本は読んだ事がなかったのですが、置いてあった
絵本を見て、「言葉がやさしい」と母が言っていた意味が
わかった気がしました。
三浦さんの様におだやかな心の広い人になれたら
ステキだな、と思いました。

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