想い出ノート 第107号(2008年4月号)より

2008.3.5

三浦綾子さんの作品と共に綾子さんの生涯をみる事が
できました。言葉にあらわせない、あらわせられない様々な事。
ただその歩みには、神様の信仰が強くあり、すごいなぁと
思いました。同じ信仰者として励まされました。
綾子さんの著作の中にはその信仰の言葉がみられます。そう感じました。
もっと多くの方に知られて元気づけられたらいいなぁと
思いました。感謝


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2008.3.5

綾子さんの小説を読んだり、光世さんの話を聞くたびに「生きる」ことについて
考えさせられます。そして何かポジティブなヒントをもらえるような気がします。本当は
1時間くらいを予定していたのに、2時間も記念館やその周辺にいれました。
今日ここに来られて本当に良かったです。


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2008.3.15

結婚し、二児の母となった今、綾子さんの作品
を夢中になって読んでおります。

人間の小ささ、おろかさを少しずつ理解できていること
うれしく思います。

光世さんに愛された綾子さん、綾子さんを愛した光世さん
とてもとても美しいご夫婦です。私達もいつかそんな
夫婦になりたいと思います。


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2008.3.21

昨日も来館させていただきました。
初めて三浦文学に出会ったのが18才の時、それから私の
人生が変わりました。しかし、常に悩みはつきものでその都度
綾子先生の著書に触れ初心に戻っています。
長年、この文学館を訪れることが夢でした。それが叶い感謝です。
綾子先生にお会いすることができませんが、この文学館に入った
途端、自分の心にあったイライラ等がなくなり心が穏やかになれ
ました。この文学館に愛があり、綾子先生のぬくもりをも感じられるよう
でした。
綾子先生は何を私たちに訴えていらっしゃるのか・・・
毎日毎日生きていることを感謝し、その日を精一杯生きる
また、がんばれそうです。ありがとうございました。


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2008.3.22

20才のとき生きる道、光を与えてくれた三浦さんのこの会館に
来ることができて、とてもうれしく思います。
再度、原点をふりかえり明日からに生かしていきたいです。
ありがとうございました。

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2008.3.23

長年の念願であった綾子記念館を訪れる事が出来て
とても嬉しいです。主人と来ました。
本を読むことのない主人がいっしょに見て回ってくれ
てました。あや子さんの声が聞けてとても嬉しかったです。
とてもきれいで素敵な記念館ですね。
光世さんにお目にかかりたいですが・・・又来ます。
埼玉から来ました

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