【2013年11月1日】「想い出ノート」 第175号

2013年10月1日
やっと埼玉県から念願の三浦綾子記念文学館に来ることが出来ました。先生にも会うことが出来、感謝です。

2013年10月6日
旭川に来たので寄らせていただきました。
北海道出身者として、三浦先生のような素晴しい作家、そして人間性、とても尊敬しています。先生の作品を読むと、知っている場所などが出てくるので風景が広がり、より感動いたします。先生は亡くなっても作品はずっと生き続けています。

2013年10月6日
東京から来ました。一度行きたいと思っていて念願がかないました。
これからも三浦さんの本を少しずつ読んでいきます。

2013年10月9日
きょうはありがとうございました。
ギターすごかったです。また見にきます。

2013年10月10日
中学生の時、友だちと先生のすすめで『泥流地帯』を読みました。それ以来のファンです。
今富良野に住んでいますが、物語の舞台となった地に来れたのもなにかの縁を感じます。
住んで15年始めてここを訪れました。天気の良い日に来れてたくさんの松も見られて、お茶もいただけてよかったです。

2013年10月10日
ただなつかしい想いで寄らせて頂きました。母とおば様と足立家の6人でたそがれを感じ生きている事を感謝し、又再びおとずれることができる様ねがい書き示しています。
16年ぶりにペンをとりました。 三浦さんありがとう。

2013年10月11日
3年振りにやっと記念館に入ることが出来ました。(前回は夕方で閉館していました)
三浦さんの作品は大好きです。
1つ1つゆっくり館内を見ました。命を削られて書かれたすべての作品が感動です。
写真やビデオをみると今も新たな作品を考えておられるように感じました。大阪からきました。

2013年10月12日
高校生の時に『塩狩峠』に感動し、ずっと旭川に来たいと思っていました。「聖書購読』のサークルに早速入り勉強しました。クリスチャンの先生にたくさんのことを教えていただきました。『塩狩峠』は繰り返し読みましたが、今日知ったのですが、夫も感動して10回以上は読んでいたそうです。
三浦先生の世界に触れて30年余り。念願かなってこちらに来られたこととても幸せに思います。                                   岡山

2013年10月14日
うわさに聞いた氷点橋を渡ってきました。5年ぶりの再会です。
今回は子供2名を含む家族4名で岐阜より来ました。
綾子さんの「教え」は毎日トイレの中のカレンダーにて確認し行動しています。
前回は見本林を見学できなかったので今回はゆっくり見学して帰ります。
また5年後に会えることを楽しみに。

2013年10月16日
ずっと来たいと思っていました。愛知県名古屋市から来ました。
あいにく台風と重なってしまいましたが、とにかく来ました!
夏暑くて冬寒い旭川、名古屋とよく似ています。
記念館の前に立ってなんてすてきな建物なんだろうと思いました。
『氷点』のファンです。人を生まれながら罪があるとキリスト教の教えがあります。
人生いろいろありますが、もう私も60歳。二度目はないかな・・・
来られたことを感謝して。

2013年10月20日
数年ぶりに訪れました。
あれから自分の身のまわりの環境が変わる度、三浦綾子さんの本を読み、人間の良いところも悪いところも受け入れ、そんな作業が私を救ってくれました。
古の北海道の暮らしに思いを馳せることを綾子さんの本から覚えました。
今度来るのはいつでしょうか。楽しみにしています。
以前書いた想い出ノートを見て、なつかしかったです。             札幌

2013年10月29日
初めてここに来てから10年ぶりに又来ました。
当時つきあっていた彼とは別れ、今回は一人で・・・
何度来てもよい場所です。心が落ち着きます。
同じ道北ながら、なかなか足をはこべずにいますが、又、いやされにやって来ますね。
三浦文学は、私の心の支えです。

(まとめ:小泉雅代)

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