見本林の大掃除

日差しは春だが

まだマイナス12~13度という

寒さが続いている

今年の冬は主に1月に降った雪により

見本林の枝の落下が多く見られた

そのため

見本林を管理する

上川中部森林管理署によって

2月28日から3日間

危険木の除去作業が行われることになった

作業は高所作業車と

重機を使った大がかりなもので

迫力満点!

チェーンソーで切り落とされる

枝は下で見るより

ずっと大きく

これが頭の上に落ちてきたらと

ぞっとする

28日は文学館のアプローチを中心に行われ

まるで床屋さんに行った後のように

すっきりした

この文学館が

いかに多くの人に

支えられているかを

あらためて実感している

タイトルとURLをコピーしました