今日、8月26日午後2時から
第3回目のミラクル朗読会が開かれました
会場は80人を超える熱心なお客さまでいっぱいになりました
今回は札幌の朗読愛好会「音夢(ねむ)の会」のご協力を得て
三浦光世館長との掛け合いで朗読は進められました
綾子さんとの口述筆記で有名な光世館長ですが
校正段階では光世館長が読んで綾子さんに聴かせたそうです
ですから三浦文学の最初の読者は、いつも光世館長だったわけです
それに若い頃からものまねが得意だったという
光世館長は感情移入もたっぷりでした
きっと今回の試みは館長にとっても
楽しいものであったのではないかと思われます
87歳とは思えない素晴らしい朗読に大きな拍手が送られました