「想い出ノート」 第166号 (2013年2月1日)

2013年1月7日

バスガイドをやめてから三浦綾子さんの作品を沢山読みました。

息子の名前には同じ“綾”が付いています。(綾太《りょうた》)今日は歩いて来ました。

どうしても歩いて来たかった。自分の足で。外国樹種見本林が見えたとき、体中がゾウーッと震えた。

(なぜだろう。)

これがあの氷点の舞台となった地なのだと。うれしかった。

帰りは見本林の奥に行こうと思います。そして氷点橋を渡りたい。やっとここに来れた。

嬉しいです。

いつかバスガイドに復帰できたら、今日のこの感動を含めお客様に伝えます。 ありがとうございます。

2013年1月11日

助産師学校受験の帰りに立ち寄りました。

生命に関わらせていただく者として、これからも“生きること、愛するということ”を考えながら、人生に寄り添わせていただきます。

夏に、また来たいです。

光世様、お話をありがとうございました。

2013年1月13日

今日初めてここに来た。旭川ではだれもが知っている三浦さんの記念館。

「人のために生きるのではなく、人とともに生きる」

「人を私物化しない」といった2点を学ばせて頂きました。

人として生きる心得、いっぱい つまっています。

旭川市

2013年1月13日

文学館には3回目の訪問です。

前回は想い出ノートNo100に記しました。

本当は2011年3月に再び来旭する予定でしたが、あの東日本大震災があり、当然旅行は中止になり日常生活もおくれない程でした。

そんな中、三浦綾子さんの作品に励まされ勇気づけられました。

昨年は、旭川から三浦文学をおくる活動もあり仙台にも来て下さり感謝でした。

そこで出会えた方々にお礼がてら再び来ました。

三浦文学館は時間がいくらあっても足りないですね。冬の見本林、文学館も美しすぎますね。

氷点のビデオ是非みたかったです。企画展も綾子さんの一面にせまれとてもよかったです。

宮城県多賀城

2013年1月23日

記念文学館にやってきました。

昨年9月初秋に訪れ三浦光世先生にもご挨拶が出来、見本林も見ました。

でも、どうしても『氷点』の基になった厳冬時に再度訪ねてみたいという願望がかないました。

キリスト者の先輩ご夫妻の後からこれからも私は命ある限り歩んで行こうと心を新にしました。

記念文学館と見本林がいつまでも私の心に残ることと思います。

東京都国分寺

2013年1月23日

今年も雪の文学館にやって来ました。

久しぶりに『氷点』のDVDを館内で見させて頂きました。

私の三浦綾子さんの原点はこの『氷点』でした。

家に帰り次第、早速読みはじめたいと思います。

そして、綾子さんの言葉・思いをまた見つけたいと思います。

千葉県

2013年1月27日

26歳のとき、病院で先生をおみかけしました。

その後(おそらく1年くらいあと)、市民文化会館で講演会を聞きました。

西武デパートで買い物をされている姿も見ました。

私は49歳になりました。

長い時間がたちました。

帰りの足どりは軽くなったようです。

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