【新商品のお知らせ】2022年10月12日(水)より、『三浦綾子生誕100年記念文学アルバム ひかりと愛といのちの作家』を三浦綾子記念文学館WEBショップでも販売しております。

事務局ブログ

(2023.12.22更新)
三浦綾子記念文学館WEBショップでの取り扱いは終了いたしました。
※2023年12月中旬より、MB-733『三浦綾子生誕100年+α記念アルバム ひかりと愛といのちの作家』増補版 [三浦綾子記念文化財団](ISBN978-4-910881-07-2)の館内およびWEBショップでの販売を開始いたしました。クリックするとWEBショップの該当商品ページに移動します。

書店等での発売開始時期につきましては、決まり次第当文学館公式サイト等でお知らせをいたします。

※全国各地の書店およびネット書店に在庫がある商品につきましては、増補版ではございません。増補版をご希望の場合は、表紙および商品名に必ず「増補版」であることが明記されていることをご確認の上、ご購入をお願い申し上げます。(増補版の商品番号・ISBNは販売終了品と異なります。)

最新の情報は公式サイトをご覧になるか電話・メール・FAXにてお問い合わせをお願い申し上げます。

大変長らくお待たせをいたしました。
三浦綾子の誕生から今日までーーその100年をひもとく文学アルバムがついに完成いたしました。

この度三浦綾子記念文学館WEBショップでの販売を開始いたしました。
(下記のカートからもお求めになれます。)

「ひとはどのように生きたらいいのか」
人間のあり方を問いかける、ひかりと愛といのちの作家
三浦綾子の生誕100年を振り返る記念文学アルバムです。

1922年、旭川に生まれ、1964年に小説『氷点』で作家になった三浦綾子。
その生誕100年を記念し、激動の生い立ちから公私共に歩んだ夫・光世との日々、そして35年に及んだ執筆活動をひもときます。

注目の一つは、主著の活水女子大学名誉教授・上出惠子による独自解釈を交えた作品群の解説です。
モデル小説群、現代小説群、大河小説群といった観点から、三浦綾子文学を新たな視点で読み解きます。

また作家にとって欠かせない二人の男性、前川正と三浦光世という存在を掘り下げたページも必読です。

さらに三浦綾子、幻の作品と言われる『浦上四番崩れ』について、“遺されなかった言葉”と題し検証します。

皆様がこれまで触れてきた、三浦綾子が遺した言葉の数々とともに思いを馳せてみませんか。

お問い合わせは、三浦綾子記念文学館までお願いいたします。

MB-721『三浦綾子生誕100年記念文学アルバム ひかりと愛といのちの作家』(主著・上出惠子)

  • 主著 上出惠子氏(研究者・活水女子大学名誉教授)
  • 発行:公益財団法人三浦綾子記念文化財団
  • 本体144ページ
  • 寸法:210×297mm(A4)
  • 価格:本体価格2,000円(税込価格2,200円)
  • 備考:館内での販売は10月12日(水)より、開始しております。
    ご予約されたお客様には、10月12日(水)より順次発送を行っております。
    到着まで、今しばらくお待ちいただければ幸いです。
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