【新聞掲載のお知らせ】2022年11月13日(日)、北海道新聞日曜版「書棚から歌を」にて、田中綾館長が三浦綾子『銃口』および関連図書3冊を紹介しております。 事務局ブログ 2022.11.18 件名について以下の通りお知らせをいたします。ご興味がおありでしたらお読みいただければ幸いです。 北海道新聞日曜navi(別刷日曜版)7面、2022年11月13日田中綾 書棚から歌を 以下の記事も合わせてお読みいただければ幸いです。 【関連記事掲載のお知らせ】2022月11月11日(金)、フリーペーパー「ライナー」にて、11月19日開催「北海道における治安維持法の被害を知る~生活図画事件・生活綴方事件を通じて~」について掲載されました。※オンライン参加可能件名について以下の通りお知らせをいたします。三浦綾子記念文学館が主催するものではございませんが、三浦綾子の小説『銃口』で描かれた北海道綴方教育連盟事件および生活図画事件の被害者・菱谷良一さんが登壇する行事のためお知らせをいたします。ご興味が... 【動画追加のお知らせ】講演会 菱谷良一氏「生活図画事件」を語る を追加いたしました。終戦75 年企画展「アノ日、空ノ下デ君ハ何ヲ想フ」連動行事 ─── 戦前、日々の生活をありのままに描く「生活図画教育」という絵画運動がすすめられていました。それらは当時「左翼思想を啓蒙する共産主義運動」であるとみなされ、太平洋戦争の始まった昭和16 年から同17 年にかけて、旭川師範学校と旭川中学の美術教師、学生、卒業生ら26 人が、治安維持法の容疑で検挙されたのです。前年の「綴方教育連盟事件」とともに、北海道での大きな民主教育弾圧の一つです。当時、旭川師範学校の学生で美術部員であった菱谷良一さんが、思想弾圧されたその頃の体験談をお話くださいます。