想い出ノート

【2014年7月】「想い出ノート」 第183号

2014年6月2日『氷点』が私のはじまりでした。国語が苦手だった僕は国語の先生にたずねました。「どうすれば、国語力がつく?」そのときすすめられたのが『氷点』。あれがきっかけでクリスチャンになりました。2014年6月4日ここにくると心がやすら...
想い出ノート

【2014年6月】「想い出ノート」 第182号

2014年5月3日札幌から来ました。私は中学1年のころに『塩狩峠』を読みました。体がふるえ何がなんだかわからなくなるような、何も言えない感動が私の体に走りました。この記念館に来たのははじめてです。三浦さんのことをよく知るきかいになったかなと...
想い出ノート

【2014年5月】「想い出ノート」 第181号

2014年4月6日母と来ました。ドラマや映画の氷点を思い出しながら楽しく拝見させていただきました。孫の入学式に来ました。娘とタクシーで入館しました。楽しい思い出。               兵庫県2014年4月22日二男が勤めで旭川に転勤...
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【販売開始しました】『氷点』50年 特別記念品 皆空窯「氷裂杯」2客入り

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【4月1日〜4月13日】『氷点』装丁画イラスト展 始まりました!

4月1日(火)から4月13日(日)まで開催される、『氷点』の装丁画イラスト展がオープンしました。出展者は、北海道芸術デザイン専門学校の卒業生の方々を中心に19名。21点の作品が並びました。下の画像を入館時に受付でご提示くださいますと、ご同行...
想い出ノート

【2014年4月】「想い出ノート」 第180号

2014年3月21日今、ここに在ることを感謝申し上げます。光世様、まもなくバースディー おめでとうございます。益々のご健康を祈り上げます。2014年3月22日昨年ツアーで天人峡に来て、ホテルのマイクロバスで旭川まで連れて来てもらいました。三...
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【期待の最新刊】『氷点』50年記念出版 2冊の予約注文を開始しました!

皆さま、お待たせいたしました!『氷点』50年記念出版の2冊がまもなく刊行されます。----------愛と許しを書き続けた三浦綾子の初収録エッセイ 今年は、『氷点』が朝日新聞の1千万円の懸賞小説に当選して50年目を迎えます。その記念の年に、...
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【3月8日〜3月23日】おだまき会 作品展 始まりました!

3月8日(土)~23日(日)にかけて、当文学館 2階回廊にて「おだまき会 作品展」が催されています。■作品展では、おだまき会の会員による『書籍・絵画・書・川柳・陶器』など、約40点のバラエティ溢れる作品が出品されています。見ている方の心を、...
その他

【2014年3月】「想い出ノート」 第179号

2014年2月18日三浦文学の作品を涙しながら読み、感動。初めて文学館を訪れたのは2003年7月でした。あれから11年近くの年月を経て、再び文学館に来ることが出来ました。それも真冬の見本林の中に佇む「三浦綾子記念文学館」へ。人はいかに生きる...
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【3月1日〜3月16日】三井ヤスシイラスト展 〜氷点を描く〜 まもなくです!

3月1日(土)〜16日(日)、「三井ヤスシ イラスト展 〜氷点を描く〜」が開催されます。旭川市在住のイラストレーター三井ヤスシさんが、三浦綾子の不朽の名作『氷点』の舞台を描きます。作中に登場する場所が50年の時を経て、どう変わったか。『氷点...
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【2月23日】知的書評合戦 ビブリオバトル 投票にご参加を!

2月23日(日)13:30から、当文学館1階中央ホールにて、「知的書評合戦 ビブリオバトル」が開催されます。主催は、旭川ウェルビーイング・コンソーシアムです。今回は、三浦綾子作品限定バトルとなっていて、7名のバトラーが思い思いにプレゼンテー...
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【3月7日】工藤正廣講演会 『ドクトル・ジヴァゴ』を読む、集中講義

3月7日(金)お昼2時から、『ドクトル・ジヴァゴ』を読む集中講義(工藤正廣講演会)が開催されます。講師は、『ドクトル・ジヴァゴ』の訳者であり、当文学館副理事長の工藤正廣です。ロシア文学に触れるひとときを過ごしてみませんか?-----Prof...