田中綾

「綾歌」館長ブログ

【館長ブログ「綾歌」】詩集『ピープルライクユー』と、『続氷点』の言葉

小樽生まれ、旭川ゆかりの小熊秀雄を顕彰した現代詩の「小熊秀雄賞」(同賞市民実行委員会)が、59回目を迎えました。年を追うごとに応募数も増え、今回は全国から122点もの応募があったそうです。4月11日の最終選考会では、下記の7冊の詩集について...
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【館長ブログ「綾歌」】細川ガラシャ書簡の「ちらし書き」の美しさ!

国立国会図書館(NDL)のホームページでは、所蔵資料がさまざまな形で紹介され、情報提供も行われています。その1つ、「電子展示会」では、「近代日本人の肖像」「絵巻の世界」「錦絵と写真でめぐる日本の名所」など多数のコンテンツがあり、それぞれの貴...
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【館長ブログ「綾歌」】「ひなぎく」(国立国会図書館 東日本大震災アーカイブ)とともに

2011年の東日本大震災から、15年。その日私は、勤務先での卒業生・進級生発表を終えて、研究室で学生たちと歓談していました。夜には4年生のゼミコンも予定しており、のどかな午後を過ごしていたのですが――。14時46分。尋常ではない揺れを感じ、...
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【館長ブログ「綾歌」】「強魚」の読み方は? 綾子のエッセイを読む

昨年の読書録を振り返ると、三浦綾子のエッセイ集をたびたび読み返していたことに気づきました。短歌についてのエッセイや、自伝的な回想、作品にまつわる内容や人物についてなど――話題が幅広く、かつ親しみやすい筆致。短い時間で読めるにもかかわらず、心...
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【館長ブログ「綾歌」】頌春 書評紙「図書新聞」に感謝をこめて

新年のご挨拶を申し上げます。新たな1年に心も躍りますが、その一方で惜しまれるニュースも……週刊書評紙「図書新聞」が、この3月に終刊するという記事に思わず言葉を失いました。「図書新聞」は1949年創刊、とくに人文・思想書、芸術書を多く取り上げ...