今年から始まった「光世館長と楽しむ茶話会」が大当たり!
毎月第2木曜日の午後2時(食べ歩きは12時)からの開催ですが、この日に合わせて、「ウィーンに住んでいるのですが、この日に合わせてきました」という人や東京、千葉などの遠くから旅行日程の一日をあてて参加。
光世館長と参加者が身近に触れ合いながら、散歩したり、食事したり。自らの趣味の話。音楽を楽しむこともある。
6月 初夏の見本林『氷点』の創作の思い出を話しながら散策したり、コーヒー飲んだり。
△見本林の中を散歩する
88歳とは思えぬ“話し上手”な光世館長。
「亭主関白な私のやることに、綾子は何でも、ハイ、ハイ、としたがってくれた」
「山の中で仕事をした営林署時代、先輩から将棋を習ったが2年後は私に勝てるものがいなくなった」
とさすが将棋アマ7段になった片鱗も披露。レアな話と独特のユーモアで笑いをとるのは、プロ並み、です。
7月、『氷点』にも登場する「珈琲亭ちろる」で食事しながら。
△なんとも、なごやか。
△最後は記念の写真
今後の予定
8月9日(木)11時 「綾子と歩いた旭川の街・食べ歩き(Ⅱ)蕎麦屋名人傍」
11月8日(木)14時 自作の短歌・その想い
12月13日(木)14時 おしゃべりと音楽
1月10日(木)14時 餅を食べながら~正月の思い出
2月14日(木)14時 みんなで読む“埋もれていたエッセイ①
3月14日(木)14時 みんなで読む“埋もれていたエッセイ②