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朗読会 加藤多一『北の川をめぐる九つの物語』が開催されました

9人による朗読会当館では初めての試みでした朗読された作品は現在、特別展が開催中の加藤多一さんの『北の川をめぐる九つの物語』お一人は欠席されましたがビデオ画面で朗読他の8人の方はそれぞれ個性的な語り口で約1時間半の朗読会も短く感じられました続...
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今年も野外喫茶がオープンしました!

昨年、ご好評をいただいた野外喫茶が5月3日から始まりました「見本林を吹き抜けるさわやかな風に吹かれて木陰でいただくコーヒーはとてもぜいたくな味がします」と今年初めてご利用いただいた女性のお客様は感想をお話し下さいました今年はこれまでのピザに...
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見本林の桜、満開です!

お天気は下り坂ですが見本林の桜が満開となりました美瑛川の堤防の両側に咲く桜並木のピンク色が濃くなり美しく咲き誇っています今が絶好の見ごろご家族連れでお待ちいたしておりますのどが乾いたら始まったばかりの文学館の野外喫茶をご利用下さい
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5/9、10仙台で三浦綾子の本を配付します

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今年の「一日旅」(8/28)のご案内/参加者募集中!

毎年ご好評をいただいている三浦作品の舞台を訪れる通称「一日旅」を今年も開催します正式タイトルは「一途な熱血教師・三浦綾子の青春に出会う歌志内『銃口』の旅」8月28日(火)に実施します若き日の教師経験が小説『銃口』に活かされたその舞台とご当地...
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「想い出ノート」より 第157号 (2012年5月1日)

2012年4月1日 高校の先生のすすめで、はじめて『塩狩峠』を読みました。読み終えたあと、“一粒の麦”の一節をみると、本の内容すべてがスーと理解できて、感動したのを覚えています。 2012年4月7日 今日、ここに来られたことを至福の思いです...
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旭川駅から歩いて15分で“花見” 。 車では3分

氷点橋、氷点通りが昨年春開通したことで、リニューアルした旭川駅の東口から歩いて15分で満開の桜をみることが可能となった。花見の新名所、として注目されているのが旭川市神楽の三浦綾子さんの小説『氷点』の舞台となった見本林(北海道最古114年の外...
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「光世館長と楽しむ・茶話会」の開催日程

これまでの「小さな講演会」などに代わる催しものとして今年は「光世館長と楽しむ・茶話会」を下記の日程で開催します。1.4月12日(木)午後2時テーマ「自作の短歌・その想い①」三浦綾子記念文学館2階図書コーナー2.5月10日(木)午後2時テーマ...
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「海堂尊講演会」と『丘の上の邂逅』の出版を祝う会が開催されました

4月25日(水)午後4時からロワージールホテル旭川で三浦綾子生誕90年記念事業「海堂尊講演会」が開催されました参加者は約350人海堂さんは初めて自分で買った文庫本が三浦綾子の『塩狩峠』であり「これまでに3回読んだが、そのたびに新たな感動があ...
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海堂尊さん、文学館訪問

4月25日(水)4時からの講演会に先立って海堂尊さんが文学館を訪問しました初めてお会いした海堂さんはとても気さくで腰が低く実に魅力的な方でした初めて読んだ文庫本が『塩狩峠』だという海堂さんは第一展示室からすべての展示室をじっくりとご覧になり...
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『丘の上の邂逅』に日野原重明さんが推薦の言葉

三浦綾子の9年ぶりとなる自著『丘の上の邂逅』が、ついに今日4月25日の三浦綾子の90回目の誕生日に、全国一斉に発売となります。 この本の販売には、もう一つとてもうれしいことがあります。あの100歳の全国で超有名な日野原重明先生が、本の帯に「...
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積雪ゼロ、というが

旭川の積雪がこのほど0センチメートルになった。 今年ほど、春よ早く来い、と懇願に似た気持ちになったのは久しぶりのこと。だが、春はまだ斑(まだら)模様だ。駅から歩いて15分ほどにある三浦文学館の見本林は50㎝くらいの分厚くしっかり固まった白い...