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事務局ブログ

プロゴルファー中嶋常幸さん迎え、“夏の講演会”

三浦綾子記念文学館では、今年夏の講演会として旧来から三浦光世・綾子夫妻と交流の深かったプロゴルファー中嶋常幸さんをお迎えして講演会を開催します。中嶋常幸さんは、日本ゴルフ界の第一人者ですが三浦文学の長年のファンでもあり、三浦家への訪問や「塩...
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日本の“音の匠”中村啓子さん来旭、見本林の森で「野外朗読会」

日本の「音の匠」、「NTTの時報や留守番電話サービスの声」、「朝日カルチャーセンター(東京)朗読講師」、「プロのためのナレーションスクール主宰(東京)」など全国に幅広いファンを持ち活動を続ける中村啓子さんが今年も三浦文学作品「続・氷点」朗読...
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風の“カフェ”

氷点橋完成で旭川駅から車で5分となった見本林・文学館へのアクセス。  見本林はいまが新緑のただなかにあり、朝の散歩、昼の森林浴、夕涼みと絶好の癒しのポイントになっている。 文学館の前庭に今年から設けられたカフェコーナーは、風のガーデンならぬ...
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文学館、“夏景色”

文学館が建つ「外国樹種見本林」は113年の森。北海道で最古の見本林で自然が残る貴重な場所。30メートルを超える樹々。さまざまな植物。生息する蝶やリスなどの生き物たち。日本各地で猛暑が炎暑になっているこの夏、ここは自然のクーラーがある避暑地で...
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百寿大学の皆さんが来館しました

今日は西神楽公民館の百寿大学の皆さんが来館され熱心に三浦光世館長のお話に耳を傾けましたこれから市内の公民館のシニア大学や百寿大学の皆さんが続々と来館する予定です
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「想い出ノート」より 第147号(2011年7月1日)

6月7日旭川と言えば三浦綾子さんを連想します。初めて旭川にやってきて、この記念館に来れて良かった。感激ひとしおです。6月7日三浦光世様、綾子様。あなたたちの作品『塩狩峠』を私は青春時代に読みました。あれから20年。私は牧師となり、教会の皆様...
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たくさ~ん地びーる飲みました!

7月8日、今日はいよいよ地びーるの日朝、雨がパラパラ降っていましたが昼過ぎには曇天ながら雨は上がりホッとひと安心4時頃から準備が始まりスタートの5時半にはかなりの人が集まりました館内では軽快なハワイアンにのせてフラダンスも登場普段はひっそり...
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超高~い。“緑袴”

三浦文学館を包む見本林はいま30メートルを超すストローブ松が緑の蔓で覆われまるで緑の袴をはいた行列のように林立している。旭川駅横に「氷点橋」が完成し、車で5分の見本林。114年間自然に育てらた森は、街の真ん中にある森とは思えないほど貴重な生...
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真夏の涼、地び~るのつどい

昨年の夏大好評だった、地び~るを飲みながら〇〇するつどい。 今年も7月8日の金曜日、文学館の前庭見本林の森のなかで開催します。 〇〇する、というタイトル名。少し変なのですが、 「親子で楽しむ、友人との語らい、仲間とくつろぐ、文学を味わいなが...
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あべ弘士絵画展「地球は命でいっぱい」

市民とのコラボレーション事業今年は旭川在住の人気動物絵本作家 あべ弘士さんの絵画展です期間は8/5~8/23タイトルは、あべ弘士絵画展「地球は命でいっぱい」「絵を見て命の素晴らしさを感じてもらいたい」とあべさんはお話しています約20点の絵が...
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寒い、寒い・・・でも元気です!

今日は男性ボランティアによる草刈りの日ここ数日、旭川は肌寒さを通り越して寒い!寒い!でもボランティアの皆さんは作業するにはちょうどいいと元気いっぱい頑張ってくれています文学館はスッキリ、さっぱりして夏のお客様をお迎えします
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「想い出ノート」より 第146号(2011年6月1日)

5月1日昨日、塩狩峠に行ってきました。初めて読んだ三浦先生の小説が『塩狩峠』でした。それから数々の作品を読ませて頂き、中でも銃口の「最も大事なこの自分を投げ出してしまったら、一体だれが拾ってくれるんだ」あの一節を読んだとき、自分に与えられた...