“春”、立つ。

4月26日(火)
見本林の春は、たくさんの野草が芽吹きだす。
だが、春だなあ~と思わせるのは、やはり花の顔をみてから。
今年も一番咲きの花がふたつ。
ひとつは、ふきのとう。もうひとつは、残念ながらすぐには花の名前がわからないが、紫色のかれんな花。
ようやく、“春”が立つ、っていると感じさせてくれた。

▲名前がわからないけれど…。 松の葉の緑と見事なバランスだ。

▲やわらかさが溢れ、春の香り漂う。ふきのとう。
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