雪の“絨毯模様”

4月13日(水)
春の見本林は、雪の残る森の中、春陽のあたる散策路、枯れ草の続く長い堤防、ツルアジサイの新芽などさまざまな絵模様を見せてくれます。
その中の一つ。雪の残る森の中のアラカルト。
一面絨毯(じゅうたん)のように残る雪に、冬の間落ちた松の緑が敷きつめられたゾーンが。
また、細かな枝や葉が白いキャンバスに幾何学模様をつくりだしているところも。
春のこの時季にだけ楽しめる、オリジナルな森の絵姿です。

△緑の松の葉が一面に。

△冬の落葉の幾何学模様
タイトルとURLをコピーしました