なごり、“あき”

’11.11.11(金)
 今年一番の、濃い霜に、冬の入りを強く感じた朝でした。
 しかし、朝日が昇ると、今年一番の、濃い青空。なごり“秋”を感じました。
 見本林の森から今年の秋の名残を届けます。
 
△散る桜も美しいのですが、散るドングリの葉も寸前が一番美しいのかも


△みほんりんの傍らを流れる美瑛川の河畔で紅葉する幼木


△綿毛が残る野草の群生地


△葉が落ちた樹木の間からわずかに覗く文学館の姿も秋の風情

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