【行事報告】2021年8月7日(土)「三浦文学でフットパス~塩狩峠から夫婦岩の道~」が和寒町で開催されました。

事務局ブログ

 件名についてお知らせをいたします。
 三浦綾子の小説『塩狩峠』の舞台となった和寒町を歩きながら、『塩狩峠』の世界を体感し、三浦文学の魅力を再発見できるイベント「三浦文学でフットパス~塩狩峠から夫婦岩の道~」が今年も開催されました。

 当日の参加者は、 和寒町長・副町長をはじめ29名(スタッフ6名含む)。当館からも職員が参加しましたので、以下、写真を中心に当日の様子をご紹介いたします。

出発の時の様子。
集合時は涼しく、和寒町ではうぐいすが鳴いていたそうです。

当館事務局長撮影

途中、自動販売機などはないため各自飲み物を持参。
標高約330mの山頂の「夫婦岩」を目指して、全長5.5kmを歩きました。
予報では、和寒町の最高気温は36度! 道中暑かったのですが、気持ちよく歩くことができました。

ゴールの夫婦岩にて。眺めは最高でした!

当館職員撮影。

 フットパス終了後は、バスで移動し、 食と観光案内所を見学しました。
 残念ながら、本年度も新型コロナウィルス感染症対策のため、昼食のジンギスカンがなかったので、この後、一同は帰路につきました。
 参加された皆様、ありがとうございました。機会がございましたらまた和寒町にいらしてくださいね。

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