レイ
こんにちは、レイです。
またお目にかかれてうれしいです。
今年もよろしくお願いいたします。
1月20日(木)13時からと14時からの2回にわたり、zoomによる「無料オンラインガイド」を開催しました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
当日のガイドは13時の部・14時の部とも三浦・近藤が務め、館内をご案内しました。
ガイドでは、常設展とともに2021年度の企画展『泥流地帯』『続泥流地帯』映画化記念企画展「大きなニレの樹の下で」についてもご案内いたしました。
参加されたお客様から、「昭和30年代は、旭川ではどのような暖房が一般的だったのでしょうか」というご質問がありました。ご質問ありがとうございます!
案内人のみなさんによると、当時は石炭ストーブが一般的だったそうです。夜は消して就寝するため、綾子が就寝後に布団の中で『氷点』応募原稿を書いていた頃は大変だったことが想像できますね(現在の旭川では、暖房は灯油等のストーブ利用が多いですが、ごく弱火にして朝まで付けていることが一般的です)。
オンラインガイドではお伝えしきれなかった当館のちかごろの様子を三浦綾子記念文学館公式Instagramにも投稿しています。アカウントをお持ちでしたら、ぜひフォローをお願いいたします。
2月の開催については、決まり次第、事務局ブログおよびこちらのページでお知らせをいたします。
お問い合わせは、三浦綾子記念文学館までお願いいたします。