河﨑秋子さん、お疲れさまでした! 更なるご活躍をお祈りしております。

事務局ブログ

各種報道であったとおり、第167回直木三十五賞の受賞作が発表されました。
窪美澄さん、おめでとうございます。

今回、河﨑秋子さん(三浦綾子文学賞受賞者)の『絞め殺しの樹』(小学館)が候補作になったこともあり、三浦綾子記念文学館では、業務終了後に各自でニコニコ動画の配信みるなどして受賞の瞬間を待っておりましたが、残念ながらは受賞にいたりませんでした。

この作品についての詳細は、下記リンク(小学館)でご覧いただけます。
絞め殺しの樹 | 書籍 | 小学館 (shogakukan.co.jp)

直木賞受賞作および選評は「オール讀物」(文藝春秋社)9・10月合併号にて掲載されます。

河﨑秋子さんの単行本や文庫本は全国各地の書店やネット書店でお求めになれます。
(三浦綾子記念文学館でも取り扱っております。)
ご興味がおありでしたらお読みいただければ幸いです。

「小説トリッパー」(朝日新聞出版)2022年夏号で連載完結となった新作「介護者D」の単行本情報や連載エッセイの掲載情報につきましては、詳細が分かり次第、三浦綾子記念文学館公式サイト等でもお知らせをいたします。

末筆ながら、河﨑秋子さんの更なるご活躍をお祈りしております。

※外部サイトには、新しいタブを開いて移動します。
※リンク先のページは、予告なしに変更・削除される場合がございます。予めご了承をお願いいたします。

タイトルとURLをコピーしました