平素は三浦綾子記念文学館にあたたかいご支援を賜り心よりお礼申し上げます。
2023年6月19日(月)、上富良野町は小説『泥流地帯』の映画化実現に向け、東京の企業2社(株式会社A FILMSおよび合同会社MiPS)と東京都内で打ち合わせを行い、映画監督・滝田洋二郎氏の企画参加や作業の進捗などを確認いたしました。
北海道上富良野町公式ホームページ内の『泥流地帯』映画化プロジェクト(こちら)に都内で関係者が結集し調印セレモニーが行われた際の写真が掲載されています。
2023年6月22日(木)発行の「泥流地帯映画化を進める会ニュースレター」とあわせてご覧いただければ幸いです。
該当記事は、2023年6月20日(火)北海道新聞朝刊16版24面(第3社会)に掲載されております。
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「泥流地帯」映画化 滝田監督が協力 上富良野町、3度目の正直:北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
文学と地域をつなげる「地育文学館」を指針の1つにする三浦綾子記念文学館は、この上富良野町の想いと、三浦綾子文学ファンの想いとをつなげ、文学を通して人と地域を豊かにすべく、この映画化事業に上富良野町と協働して引き続き取り組んでまいります。
大切な宝を次代に引き継いでいくため、映画化の実現に向け、お力添え賜りますよう心からお願い申し上げます。
『泥流地帯』映画化プロジェクトに関するお問い合わせは下記にお願いいたします。
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