みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
件名のとおり、「三浦文学でフットパス～塩狩峠から夫婦岩の道～」が今年も開催されました。
この日は、和寒町内外から19名（弊館事務局長および同町職員スタッフ7名を除く）が参加しました。
参加した難波事務局長からの写真とコメントをご紹介いたします。
フットパスにもってこいの、よいお天気でした。
まだ紅葉には早い（例年よりは遅い感じです）、初秋の山道を楽しく歩いてきました。
遊歩道までの道は和寒町が丁寧に管理しておられ、脇には桜の木が並んでいます。春は美しい光景が見られるそうです。
遊歩道からは土の道になり、柔らかいクッションがいい感じです。
そして、夫婦岩（めおといわ）。傾斜があって、丸太の階段をのぼるのですが、日頃の運動不足の私は、ぜいぜいと息が切れ……。
しかし、登りきったところからの眺めは格別。空気がまたおいしい！ おいしいといえば、ここでふるまわれたミニトマトが本当に美味しいのです。3種類のトマトがありましたが、私個人的には緑色が甘くて好みでした。和寒はかぼちゃやキャベツが有名ですが、トマトもおいしいんですね。ぜひおためしあれ。
そして、帰り道には、JR和寒駅そばの観光情報案内所に立ち寄り。グッズやお土産を買うことができます。私はかぼちゃを使ったパウンドケーキを買って、外で頬張りました。
ご準備くださった和寒町の皆さん、ご参加くださった皆さん、ありがとうございました！
参加された皆様、ありがとうございました。
機会がございましたらまた和寒町にいらしてくださいね。
（2023.11.15更新）
「広報わっさむ」2023年11月号の表紙写真およびp2記事にて、当日の様子をご紹介いただきました。
この場を借りてお礼を申し上げるとともに、参加者の人数につきまして、以下の通り訂正をいたします。
訂正前
和寒町長・副町長をはじめ、21名（関係者および文学館職員を含む）が参加しました。
訂正後
和寒町内外から19名（弊館事務局長および同町職員7名を除く）が参加しました。
